いもうとです！！ (ページ13)

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やだ、会いたくない、無理、
JH「逃げちゃダメだよ。ちゃんとミンギュと話合わなきゃ」
SK「勇気出すときだよ。兄妹でも言わなきゃ伝わらない時ってあるから」
WZ「あいつは怒らねぇから、言葉が変でも全部言え。それで怒ってきたりちゃんと話聞かなかったら俺らがぶっ飛ばす」
まぁ心配なさそうだけどって部屋のロックを解除して入ってきたのは
『オッパ、』
MG「A!!!!ごめんオッパが…ごめん怒って、」
私を抱きしめながら謝るオッパに申し訳なさが募って
涙が出てくる

『あのね、オッパ、私ずっとかまって欲しかったの、昔はずっと遊んでずっと一緒だったのに、私に何も言わないで練習生になって、アイドルが好きってのは知ってたからオッパもキラキラした人になるんだって応援してたの、でも、だんだん応援できなくなっちゃって、私だけオッパって呼んでいいのにとか、私のオッパに触らないでってCaratの皆さんとか共演者の人に嫉妬して、寂しかったし悲しかった、オッパを悩ませてるのも嫌だった、
自分でも何言ってるか分からないし、伝わってないかもだけど、
私はただ1人にして欲しくなかった…』

MG「A…ごめんオッパそんなこと思わせてたなんて知らなかった…オッパ失格だね、アイドルの時はCarat優先なの許して？オッパ達はそれが仕事なの。ごめんね、でもオッパの中ではAを1人にするつもりはないよ
オッパの大事な妹だもん。会いたいって思うし、何かあったら飛んでいきたいし、泣いてる時は話聞いて慰めたいんだよ」

知らなかった、オッパそんなこと思ってたなんて、
『オッパ、ごめんなさい、ごめんなさい…』
MG「ああああ！泣かないで！ほら、笑顔笑顔！オッパAの笑顔1番好きだよ」
泣いてたのに笑顔になるなんてオッパは魔法使いだ

WZ「仲直りしたらどっか行ってこい。」
SK「いいじゃんそれ！ミンギュヤ〜俺らのも〜！」
JH「A、いっぱい買ってもらうんだよ？」
MG「やー！！ヒョンたち感謝してますけど、買いませんからね！？！？」
『オッパさすがに買いに行こう私もお金出すし

じゃあ行ってきます！』