第71話 ページ31
貴方side
あの後、さくらクラ病にかかりフラッフラだった雲雀さんが仕事をしようとしたのをとめ、休んでいてもらっています。
私はと言うと…
ジューｯ！
ハンバーグをメイキングしてます←
はぁ……自炊していて良かったです
ハンバーグを作ると言ったとはいえ、まさかあのまま私の家直行だとは思いませんでした、、
確か前来た時はイブで…その時……
ふと、私の脳内に雲雀さんが押し倒してきた時の記憶が走る
貴｢ッ////……はぁ、男性耐性そこまでついてないので勘弁してください……｣
雲｢何が？｣
貴｢！！ 雲雀さん…！もう動いても大丈夫なのですか？｣
いつの間にか後ろには雲雀さんが立っていて驚きを隠せなかった
というかさっきの独り言聞かれましたかね！？
雲｢平気だよ。桜がなければなんの支障もない｣
ε-(´∀｀*)ﾎｯ
それは良かったです！
貴｢あ、そろそろ出来るのでお待ちを……味の保証は出来ないのですが本当にいいのですか？(汗)｣
雲｢別にいいよ。それに言い出しっぺ君でしょ｣
確かにそうではありますが…もし不味くて幻滅されたら私3ヶ月引きこもります……
貴｢ど、どうぞ……｣
コトっとハンバーグが盛り付けられた皿を雲雀さんの前へ置く
雲｢いただきます｣
雲｢…………｣
貴｢どう…でしたか？｣
しばらくたち、雲雀さんが食器を置いた
お皿のハンバーグは綺麗に無くなっていた
雲｢うん…美味しかった。また作りなよ｣
貴｢え？…！は、はい！｣
雲雀さんから出た言葉を聞き、私の胸には喜びが溢れた
よ、良かったです！！雲雀さんから美味しかったっと言っていただけるなんて！！！
私は自分の料理さばきにもう少し自信を持っていいのですかね？
雲｢……｣
貴｢……？｣
な、何故か物凄く見られております、、
やっぱり雲雀さんの顔はお美しいですね
パシャッ←
貴｢どうか致しましたか？｣
雲｢…………｣
すると、
ポンッ
……え。
雲雀さんの手が私の…頭に……
貴｢！？｣
な、な、な、！？！？
雲｢…………まぁいっか。｣
え？いい？え、何をです！？
雲雀さんの言っている事を理解出来ずグルグルと思考回路が混乱しただひたすら心を落ち着かせるしか無かった
雲｢じゃあ行くよ。ご馳走様。｣
スクッと立ち上がり玄関へ向かっていき、そのまま出て行った雲雀さん
貴｢さ、最こ((いや、なんだったのでしょう｣←
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律兎(プロフ) - お久しぶりでございます！待っていてくださったなんて…！！本当にありがとうございます！！完結に向けて頑張っていきます！！ (2019年6月16日 18時) (
レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
夢うさぎ??(プロフ) - お久しぶりです！更新待ってました！！大変だったんですね……これからも無理せず更新頑張ってください！！ (2019年6月16日 18時) (レス) id: 4da07b4f90 (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - わあぁ！！続編でもコメントして頂いてありがとうございます！！！そう言って頂けて嬉しいです！！！！頑張ります！！！ (2018年12月2日 10時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
夢@雲雀さんのムスッがかわいすぎてヤバイ(プロフ) - 続編おめでとうございます！内面と表情が一致しない夢主ちゃん、かわいくて大好きです！！これからも無理せず更新頑張ってください！！！ (2018年12月2日 7時) (レス) id: be5de4e45a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律兎 | 作成日時：2018年11月28日 21時
