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第41話 ページ45

貴方side

雲「ところで何で赤ん坊の家に君いたの?」

貴「え?」

一件落着となり安心していた私に突然雲雀さんが質問してきた

貴「あぁそれは、リボーンさんが美味しいコーヒーを入れてくださると誘って頂いたので綱吉君の家にお邪魔したんですよ」

雲「ふーん……」


……あれ?何かちょっと機嫌悪い?

正直コロコロ機嫌が変わるので結構読みにくいです;;

貴「あの…雲雀さん何か機嫌悪((グ〜…………////」

雲「ワオ……お腹すいたのかい?」クスッ

うわあああああああああああああ!!!!!
めちゃくちゃ恥ずかしいです!!!

雲雀さんの目の前でお腹が鳴ってしまいました!!

は、恥ずかしすぎです!!しかも雲雀さんがクスクス笑ってますし!!
そんなお姿も美し((←ナンデモナイデス(泣)

雲「ご飯らしいご飯はないけど…」

そう言って雲雀さんは立ち上がると応接室の冷蔵庫から白い紙の箱を取り出し、私の前に置き、箱を開いた

雲「この前ある菓子屋から経営のお礼として貰ったんだよね」

するとそこには……

貴「な、ナミモリーヌの……ケーキ……!」

そう色とりどりのケーキが箱の中にずらりと並べられていた

ふおおおおお!!!めちゃくちゃ美味しそうです!!!!!

貴「!!が、ガトーショコラ!!」キラキラ

凄く久しぶりに見たガトーショコラ!
お、美味しそうです!!!!!(о'¬'о)ジュルリ←

雲「ガトーショコラが好きなのかい?」

貴「はい…!大好物です……!」

雲「そう。…それ全部上げる。」

…………え!?

貴「い、いいいいのですか……?」

雲「別にいいよ。どうせ僕食べないし」

えΣ!た、食べないんです!?勿体ない……

で、では







貴「お言葉に甘えて……いただきます」

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律兎(プロフ) - な、なんと……!!ありがとうございます!!そう言って頂けて光栄です( *´艸`)頑張ります! (2018年11月10日 7時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - この小説に萌え殺され…………素晴らしいです!続き待ってます!! (2018年11月9日 23時) (レス) id: 400685af0e (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - ホントだ!!!!!すいません、、、(((;°▽°))全然気づきませんでした…ご指摘ありがとうございます!!!!! (2018年10月29日 23時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
夢@雲雀さんのムスッがかわいすぎてヤバイ(プロフ) - あ、そういえば「咬み」が「噛み」になってますよ。 (2018年10月29日 23時) (レス) id: be5de4e45a (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - わあ!Σ(゚□゚)コメントありがとうございます!!!!!凄く嬉しいです!更新がんばります!(`・∀・´) (2018年10月29日 18時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:律兎 | 作成日時:2018年10月28日 23時

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