第28話 ページ31
貴方side
ん…眠い……です……
あれ？私は何をしてたんでしたっけ？
確か…応接室から屋上へ行って
戦って…………戦って！？！？
ガバッ！
綱「わ！！お、起きた…！」
貴「綱吉君…私は確か…」
目が覚めて周りを見ると、白いカーテンに白いベット…そして医療品の匂い
保健室ですね…
綱「Aちゃん、雲雀さんが屋上から出て行った後にその場で急に倒れたから何かと思ったら爆睡してたから…;;山本が保健室に連れてきてくれたんだよ｣
貴「そ、そうでしたか」
それは悪い事をしてしまいました…それほど疲れていたとは…まぁ、そうですよね;;
時間忘れるほどぶっ続けで雲雀さんと戦ってましたもんね…
…やはり私は脚の力が以上に発達していますね
跳躍力が高いため、足の力は強い方だと思ったのですが予想以上でしたね
貴「？…では何故綱吉君がここに？」
綱「あぁ…実はもう放課後なんだよね;;もしかしてまだ寝てるのかなって心配になって、、、」
放課後…！？
って……え！？つ、綱吉君が私の心配をして下さったのですか！？！？
貴「余計な心配を掛けて申し訳ございません…」
綱「え！？よ、余計じゃないよ！！大丈夫！それにAちゃんは友達だし心配するのは当然だよ！」
と、友達…………！
綱(…？な、何か凄い感動してない…？き、気の所為か)
貴「ありがとうございます、そう言って頂けて光栄です。宜しければ途中まで一緒に帰りませんか？」
綱「え！？あ、うん！いいよ！」
よかったです…断られたら死ぬところでした…←
私は荷物を応接室から取ってきて
綱吉君と一緒に玄関から出ました。
ちょうど雲雀さんは応接室に不在でしたので会いませんでしたが…
貴(雲雀さん…疲れてないのでしょうかね？私は体力が少なすぎますね…)
綱「ね、ねぇAちゃん」
貴「？…何でしょうか？」
綱「雲雀さんと、どうして屋上で戦ってたの？」
貴「…あぁ、それは、雲雀さんに戦えと要求されまして…仕方が無いので戦っていたのですが…正直もう命が危ないので戦いたくないですね…」
もう色々な意味で死にそうです←
綱「大変だったね……俺に出来ることなら手伝うよ？まぁ…こんなダメダメ当てにならないかもしれないけど……」
…………
貴「ふふっ…」
綱「え？」
貴「あはは…！…綱吉君は優しいですね…ありがとうございます」笑顔
綱(わ、笑った！/////)
綱吉君は何故か顔が赤いですが熱ですか？←
「………」
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律兎(プロフ) - な、なんと……！！ありがとうございます！！そう言って頂けて光栄です( *´艸`)頑張ります！ (2018年11月10日 7時) (
レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - この小説に萌え殺され…………素晴らしいです！続き待ってます！！ (2018年11月9日 23時) (レス) id: 400685af0e (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - ホントだ!!!!!すいません、、、(((;°▽°))全然気づきませんでした…ご指摘ありがとうございます!!!!! (2018年10月29日 23時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
夢@雲雀さんのムスッがかわいすぎてヤバイ(プロフ) - あ、そういえば「咬み」が「噛み」になってますよ。 (2018年10月29日 23時) (レス) id: be5de4e45a (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - わあ！Σ(ﾟ□ﾟ)コメントありがとうございます!!!!!凄く嬉しいです！更新がんばります！(｀・∀・´) (2018年10月29日 18時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律兎 | 作成日時：2018年10月28日 23時
