第23話 ページ26
貴方side
リ「けど何でお前はここまで無表情なんだ？」
あっさりとリボーンさんに無表情が素では無いことを見破られ、驚きながらも彼の質問に答えた
………あっさりと……ボンゴレだけに？←
すいません。ナンデモナイデス。←
貴「…自分で言うのも何ですが…私は人見知りがとても激しい人間でして、、初対面やまだ慣れない人の前だと無意識に無表情になってしまうんですよ;;」
おかげで近寄り難いイメージを持たれたことが…
…………？持たれた？
…………いつ？
リ「？どうした？」
貴「！あ、いえ…ついぼーっとしてしまって、、」
…とりあえず深い事は考えないようにしましょう
貴「あぁ、あと緊張してしまったり、気持ちが大きく動揺したり荒ぶると余計に無表情になってしまうんですよ、、、平常心を装う為に意識的に無表情な時もありますけどね」(苦笑)
リ「なるほどな♪だけど安心しろ。俺の前では無表情でいなくてもいいゾ。俺はお前の色んな表情を見てみたいからな♪」
貴「…！ふふっ…リボーンさんの前だと不思議と安心します♪お言葉に甘えてできる限り無表情にならないようにします」
リ「その方がいいゾ♪今度うちに遊びにこい。取っておきのコーヒー用意してやる」
貴「おや…！それは楽しみですね！ぜひ行かせてください♪」
リボーンさんと会話が弾みながら私は無表情が取れてることに気づき思った。
貴(リボーンさんの言葉を聞いたら無表情がいつの間に取れてますね…本当に凄いです♪赤ちゃんだからということもあるからでしょうか？)
リ「そんじゃ。俺はそろそろ行くぞまたな。チャオチャオ〜」
そう言ってリボーンさんはどこかへ消えてしまった
貴「本当に不思議な方でしたね…流石はリボーンさんです」ｸｽｯ
けれど私は忘れていました…
そう……資料の事……そして……
応接室から出て約1時間経っていることを……←
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律兎(プロフ) - な、なんと……！！ありがとうございます！！そう言って頂けて光栄です( *´艸`)頑張ります！ (2018年11月10日 7時) (
レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
SAKURA(プロフ) - この小説に萌え殺され…………素晴らしいです！続き待ってます！！ (2018年11月9日 23時) (レス) id: 400685af0e (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - ホントだ!!!!!すいません、、、(((;°▽°))全然気づきませんでした…ご指摘ありがとうございます!!!!! (2018年10月29日 23時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
夢@雲雀さんのムスッがかわいすぎてヤバイ(プロフ) - あ、そういえば「咬み」が「噛み」になってますよ。 (2018年10月29日 23時) (レス) id: be5de4e45a (このIDを非表示/違反報告)
律兎(プロフ) - わあ！Σ(ﾟ□ﾟ)コメントありがとうございます!!!!!凄く嬉しいです！更新がんばります！(｀・∀・´) (2018年10月29日 18時) (レス) id: f444dd9759 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：律兎 | 作成日時：2018年10月28日 23時
