2匹目の撃退 ページ12
そして、町外れの方ではゾロは苦戦しながらも2匹目の神の獣を打ち倒した
ゾロ「っはぁ···はぁ···」
サンジ「コイツ1匹に時間かがり過ぎじゃないか？」
そう、ゾロとサンジが手を組み2匹目を打ち倒した
そして、山の中の神殿では蝙蝠が高笑いしながらキャプテン・ジョークの身体を見ていた
悠雨「···今···あの骸の足が···出てきた？」
「あ？
お前、なんでここに居る？
どうやって来た？」
蝙蝠は悠雨を見て騒ぐ
悠雨「僕は···気が付いたらここに···
貴方は誰なの？」
「俺はただの案内蝙蝠だ〜！
お前もあの海賊達の仲間か？」
悠雨「ルフィ達を知ってるの!?
今、皆は何処に!?」
「ギャハハハハハハッ!!
奴らはこの洞窟の化け物と鬼ごっこしてんだよ〜！」
悠雨「化け物···って···」
悠雨は階段の四隅に何かが画かれたモノを見つけ見た
悠雨「···『神の山を荒らし者···神の獣により罰されよ···』これって···」
悠雨は上を見ると3つの穴があり何かしらの紋章が画かれていた
悠雨「『3匹目の神の獣···目覚めし時···神の裁きがくだる···』あの壁画は···これを表してたの？」
「ほぉ？
お前···よく見たら中々いい顔してるじゃねぇかァ〜！
肉体が戻ったらお前を俺の女にしてやってもいいぜ〜？」
悠雨「な、何？」
すると洞窟の方からナミ達が姿を現した
ナミ「悠雨!?」
ウソップ「お前、どうやってここに!?」
悠雨「ナミ、ウソップ!!
無事だったんだね!?
良かった···」
ナミ「何が無事よ！
アンタこそ、どうしてここに!?」
悠雨「それが···あの髑髏を見た後に気を失って···気が付いたらここに···」
ウソップ「兎に角、無事で良かった！」
ナミ「あの光が···お宝ね？」
悠雨「え？
う、うん···」
ナミ達は悠雨を連れて宝へと近付く
すると洞窟の方から恐ろしい3匹目がやって来たが···
ルフィによって針は全て壊されていた
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