質問 ページ6
デクside
デク「そうですか、、、身元不明となると、、、」
ウラビティ「何か事件と関係してるんじゃ」
彼女は麗日お茶子
高校から同じクラスで
つい最近、この事務所に移籍になった
人気も出てきて、需要の高い個性だから
前の事務所では手狭になったらしい
デク「本人に聞くしかないんじゃないかな。戸籍もない可能性がある。」
ウラビティ「そうやね、目覚めたってさっき連絡が来たから聞いてこようか？」
デク「そうしよう」
病室に入ると、点滴を取ろうと必死になっている女の子
ウラビティ「どっ、どうしたん？！」
「っ、？！、、誰、、、」
声をかけると、ひどく怯えた表情を浮かべる
デク「これは取っちゃダメだよ。栄養を体に入れてるんだ」
「、、、えいよう？」
デク「そう。痛いから取らないでおこう？」
ね？と笑いかけると、とても困ったように手を置いた
デク「どうしてあんなところにいたの？」
「逃げてきた」
デク「誰からかな？」
「、、、ままと、知らない人から」
デク「そっか。他に何か知ってることはある？」
「何もない、、、、」
デク「わかった。話してくれてありがとうね。」
一旦病室を出る
デク「情報が少なすぎるな、、、」
僕とウラビティは、互いに顔を見合わせた
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花束(プロフ) - 豆花さん» ありがとうございます！コメントとても嬉しいです、頑張りますね！^_^ (2019年3月30日 21時) (
レス) id: 77d5fa25ed (このIDを非表示/違反報告)
豆花 - こんな物語、発想することが自分には無理だったので素晴らしいと思います！応援しています！頑張ってください！ (2019年3月29日 15時) (レス) id: 9cf03f9072 (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - なにぬねこさん» ありがとうございます！がんばりますね！ (2019年3月17日 10時) (レス) id: 77d5fa25ed (このIDを非表示/違反報告)
なにぬねこ - とても面白いです！応援しています！頑張ってください！ (2019年3月17日 9時) (レス) id: 681019e2ea (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - ロスイレイアさん» ありがとうございます！頑張りますね！ (2019年3月13日 19時) (レス) id: 77d5fa25ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花束 | 作成日時：2019年3月10日 22時
