パフェ ページ22
イゾウ「ほらよ」
「、、、、」
船について、梯子を登りきったところで降ろされる
転ばないように手を取られながら
イゾウ「何むくれてんだ」
「別に」
ぷいっ、とそっぽを向く
マルコ「これはお前の部屋に置いておくよい」
「ありがとう」
サッチ「みてみろA!新鮮なフルーツのパフェだぞ!」
お昼を食べ終わって、少しお茶を飲んでいると、数人のシェフとサッチがAに駆け寄る
「わぁ、、、」
シェフ「どうだ?気に入ったか?」
「うん」
あまり表情に出てないけど、うっすらと笑顔だ
そして目がキラキラと輝く
この表情を見るために厨房から出てきたシェフたちが満足そうに帰っていく
「ありがとう」
サッチ「お前ほんとは、素直なんだよなぁ、、、」
「は?スプーンは」
頭を撫でた瞬間、すん、、、と無表情になった
シェフ「あっ、ほらよ」
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きる兄 - おやじが尊い!面白かったです!これからも頑張ってください! (2023年5月4日 17時) (レス) id: 3e75524924 (このIDを非表示/違反報告)
文ストオタクの一般人 - お、終わっちゃった、、、面白かったです (2023年4月15日 13時) (レス) @page42 id: 14fd5e9416 (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - あいさん» こちらこそ、楽しいリクエストありがとうございました!^_^ (2020年5月18日 21時) (レス) id: fd7b05d088 (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - k-roさん» コメントありがとうございます!これからも頑張りますね! (2020年5月18日 21時) (レス) id: fd7b05d088 (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - ソルさん» どんな話かを言っていただけから書きますー! (2020年5月18日 21時) (レス) id: fd7b05d088 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:花束 | 作成日時:2020年3月30日 21時