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通りに出ると、夜中だからかそれ程人通りがなかった
急いで無線機を付ける
ざざ、という音と聞き馴染みの声
『こちらイレイザーヘッド』
「っ、イレイザー！お願い、おうちに来て、ママとパパが敵に！」
『、、、Aか？どうした、何があった』
「敵が！うちに来てパパとママが戦ってるの！早く来てっ」
『そこ動くなよ。すぐに応援を呼ぶ』
イレイザー「A！無事か？！」
多分近くで見回りをしていただろうイレイザーが走ってやってくる
「お家が、、、」
家のある方角
家は少し林の中にあるから影になっていて道路からは見えない
夜の空に赤い光が煌々と登る
マイク「A！待ってろよ、今助けてくるからな！」
ミッドナイト「大丈夫、きっと無事よ。離れましょう」
次々と集まるヒーロー達
ミッドナイトに抱かれて、家から離れさせられる
待って、ママとパパがまだ来てないの
「いやだ！離して！ミッドナイト、やめて、パパが、ママが、戻ってくるからって言ったの！」
腕の中で暴れるけど、ビクともしないし、止まってもくれない
ミッドナイト「大丈夫！大丈夫よ。少し眠っていましょうね」
ふわりと香る匂い
彼女の個性だ
薄れる記憶の中で、燃え上がる家を一瞬見た
「離れたく、、、な、、、」
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花束(プロフ) - アリスさん» なんの薬ですか！！ぜひ書かせてください！ (2019年1月27日 8時) (
レス) id: 77d5fa25ed (このIDを非表示/違反報告)
アリス - サポート科の人の薬を飲んでしまったという話をしてください (2019年1月26日 22時) (レス) id: 6c128ea73f (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - エレンさん» かしこまりました^_^ (2019年1月6日 18時) (レス) id: 77d5fa25ed (このIDを非表示/違反報告)
エレン - ん、リクで先生たちとなんかして (2019年1月6日 15時) (レス) id: 9cf5f7dc68 (このIDを非表示/違反報告)
花束(プロフ) - 八月葉月さん» ありがとうございます！漫才はプロの動画を見て勉強しますね！ (2018年12月9日 18時) (レス) id: 77d5fa25ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：花束 | 作成日時：2018年11月26日 7時
