可愛い女の子ら ページ13
監視カメラの映像を見るとNRCの中で監督生、として有名なユウちゃんと警備係、として有名なしぐれちゃんの登場。
僕達は急いで事務所から出て、いらっしゃいませ〜！！！！とハモらせた。
ｼｸﾞﾚ「うわっうるさっ………」
ﾕｳ「あ、こんにちは〜」
可愛い笑顔を見せてくれる監督生ちゃんと耳を塞いで怪訝な顔をするしぐれちゃん。
何をしても可愛い2人。癒し。
「しぐれちゃん！！今日も可愛いね！ハグしていい！！？」
ｼｸﾞﾚ「ダメ、やめて近寄らないで」
「辛辣めぅ……」
と自爆特攻をキメた古明地さん。
しつこい人、又はうるさい人はあまり好きでは無いようだ。
しぐれちゃんについてならなんでも知ってるからな……調べまくった…(なんなら製作者)
「今日もツナ缶？」
監督生ちゃんに優しく語りかける。
ﾕｳ「あ、はい！
グリムがうるさくって…」
あはは…と苦笑いを浮かべる彼女。
ん〜〜〜主食可愛いありがとうございます(限界ヲタク)
ｼｸﾞﾚ「早く買って帰ろぉ
僕今日イデアとゲームする予定なんだけどぉ」
ﾕｳ「はいはい、待ってくださいね、」
しぐれちゃんの扱いに慣れてる様子の監督生ちゃん。
歩くのめんどくさいよぉ…と監督生ちゃんの腰に抱きつき、ズルズルと引っ張られている。
ほんわか百合カップルですね分かります。
「これ実はしぐれちゃんが責めのパターンありますよ。」
「いや、監督生ちゃん責めもなかなか良いものですよ腐腐腐腐っ」
とか2人でコソコソ話していたら来店音が。
僕は来店したお客さんを見て一瞬で事務所に入ろうとした。
入ろうとしたんだ。
無理だった。
何故だ！？
僕は完璧な入り方をしたハズだ！！
音も無しに入ろうとしたんだぞ！？
何故入れない！！？
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作者名：長続きしない雨 | 作成日時：2020年6月30日 21時
