巻き込まれ体質な人Part3【名探偵コナン】

驚かねぇ(フラグ) ページ32

ジン『...まだか』



『今髪とかしてるから少し待て。』




くせっ毛だから中々直らないんだよなぁ...。




はぁ。面倒くさいけど、まぁ、それなりに整えておくのが、個人的な常識だと思うし。



うん。



仕方が無い。



『...っと。出来た。あとは着替えるだけだから玄関に居て。さすがに着替えは見せたくない。プライバシーの侵害。死ね。』←



ジン『...ﾁｯ｡5分だ。』



わー思った以上に待ってくれるなんてうっれしい。



でも私着替え10秒で終わるよ？((



だからそんなにいらなぁい♡




...今の想像以上にきもかった気がする
ーー
『お待たせ...ﾌｧｧ...』



ジン『おい』




『はいなんでしょう。どんとこい。もう何が来ても驚かねぇ』




逆にここまで狂ってるジンみて次の行動も予測できる。



「早すぎる！」とかだろ。





ジン『...その服にあってるな』





『あ、ごめん。少女漫画的展開は求めてないんだよ。私』




ジン『なんの話しだ。ゴキ投げ付けるぞ。』←



『大丈夫。投げ返すから』←




ベルモット『Gが可哀想になってきたわね』
『ぎゃぁぁ！！！』




ベルモット『近所迷惑よ』




『それジンにも言われた』




ベルモット『あら、いつの間にジンを呼び捨てに？なら私もしてくれるかしら』




『ベルモットと銀髪』



ベルモット『レベルが下がったわね。ジンの好感度』




ジン『...ﾁｯ｡』




『んな事より、銀髪は人を褒めることが出来たんだね』←



ベルモット『あら。褒められたの？嫉妬しちゃうわ。ジン。今度一緒にマティーニでも作らない？』




『なんだそれ』



なんだ？マタニティマークの事？



...みんな、お腹が小さくても席譲ろうね。小さい時が辛いってよく聞く(個人差があるけど)





いや、今は関係ないよね。うん






ベルモット『あら？知らないの？ジンとベルモットが合わされば...』





ジン『その話はするな。行くぞ。A。いや、ローズ』




『よーし。レッツラゴー(棒)』





そして私はジンのポルシェ(だっけ？)に乗って出発した。





？『...ジンとベルモットが.......』



？《は？》





誰かに見られてるってことを知らずに

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