巻き込まれ体質な人Part3【名探偵コナン】

皮膚科 ページ30

ベルモット『あら、なにか問題でも？』



『いや、ありまくりなんですけど。』



まず、なぜ私は組織のヘリに乗らなきゃならないの？そして、なぜ私をアメリカまで送りたいの？


なんで？？？？？



ベルモット『でも飛行機代かからないわよ。』
『ﾜｰｲﾉﾘﾀｰｲ』←



ベルモット『そう？よかったわ。』



...ん？私今なんつった？


「ﾜｰｲﾉﾘﾀｰｲ」



「ﾜｰｲﾉﾘﾀｰｲ」






『ははっ、』



じゃねぇよバカ。死ね。私死ぬ((



やばい。これこそ疑われるぞ。見られたら



...私のバカ！！！！数秒前の自分を殺したい。いや、殴るとかじゃなくて殺したい。



何が、「ﾜｰｲﾉﾘﾀｰｲ」だ。アホ。無料に目がくらむんじゃねぇよ！！ばかぁ！！




...まぁ、過去は戻せないとして、





ｶﾞｻｶﾞｻｯ





『てめぇは何やってだ！！！ジン...さん！！』




ジン『...物色』
『おい。』




ジン『酒は無いのか？』
『ほ〇よいなら』



ジン『洋酒は無いのか？くそっ...』



『一人で質問して1人で切れるな。どうどう』



ジン『あ¨？』
『ひぇっ...』



ベルモット『じゃあこの瓶は何？』



...え？



と、前に出されたのは西山さんから貰ったお酒。



そう、


『ブランデーですね(真顔)』




ジン『飲ませろ』



『断ると言ったら？』



ジン『制裁を下す』



『わーお。』



ベルモット『私も頂いても良いかしら？』



『どぞ』
ー
ベルモット『それじゃあ失礼するわ。ローズ』



ジン『おい』



『なに？』



ジン『おらっ。』



ﾎﾟｲｯ




『うわっ！？何これ.....は？』



『なんでお前が持ってんの！！！！？？？？』



学生証を！



え？落としたっけ？私。



.....まさか、殴った時かな？←



ベルモット『貴方がジンを殴った時に落としたのよ』



そのまさかでした。



いや、何が悲しくて夢小説(仮)の主人公が組織殴ってんだよ。




ダメだろ。ギャグ小説はやばいね。夢要素なんて存在してない。



...って何言ってんの私。大分やべぇな。私。ちょっとそろそろ病院行こう。







...これは何科？←


眼科？あ、皮膚科か。成程(適当)

犯罪者だろうが→←よし、ロサンゼルスに行こう。

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