巻き込まれ体質な人【名探偵コナン】

パーティ4 ページ40

安室目線



山本『...ﾁｯ...。な、舐めるな！！クソアマ！！』




A『ナイフ？』




！？まずい...ナイフを所持してたとは...。




ちっ...




『危ない！！』




と、僕がAさんの前に出た瞬間だった




A『あぶねぇのはどっちだよ！！』





ｸﾞｲｯ




ｺﾞﾝｯ
ﾄﾞﾝｯ




ｶﾞｼｯ



『...へ？』





何故か守られてる...だと。





...これでよく公安が務まるな俺。




A『...大丈夫か？パツキン』






『え？あ、はい』




ってか、山本は...





山本『ﾁｰﾝ』





『...』




A『...はぁ。疲れた。んでこいつどうするの？』




『...警察に突き出しますが...。』




A『じゃあ後はよろしく。私帰るから。』





『...貴方は何者ですか？』




A『...？どういう意味？』





『そのままの意味です』





A『めんどくさいから、教えない。と思ったけど怪しまれるのもごめんだし、ちょっとだけ話すわ。』




『...』





A『私の家さ、男ばかりでしかもスポーツみんなやってたから食事の争いが耐えないわけ。その中で生き残るためには強くないと無理。だから。』





...へ？





『それだけですか？』






A『え？あ、あと私アメリカ住まいだったから』
『ちょっと待て』




A『...なに？』





『いつから日本にいる』





A『口調変わってるよ...はぁ...12年前から』





なら許そう(なんで)
ーー

昔話3(ローマ字表記の名前を設定してから読んでください)→←パーティ3

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す