巻き込まれ体質な人【名探偵コナン】

メガネ ページ4

『...はぁ...』





やっと解放された。





佐藤刑事可愛かったなぁ...。






じゃねぇか。






はぁ...




『よし、帰るK((』





コナン『あっ！おねーさんも終わったんだね！』






『そうだけど。つか、知らない人にあんまり話しかけちゃ危ないよ...。まぁ、君が死のうが私が平穏ならそれでいいけどさ』←ダメです





コナン『後半酷くない？まぁ、いいや。お姉さんってこういう事件慣れてるの？』



『まぁ、事情聴取受けるの記念すべき1000回を突破したばかりだからね。そのうち半数が容疑者だよ』





うん。旅行行ったら事件。遊びに行っても事件。なんなら、家に爆弾仕掛けられたこともあるから。




自分で解体したけど。





つか、いつまで私はこのメガネと一緒に居なきゃ行けないんだ？




そろそろ、お腹やばい...。




コナン『なんか、大変そうだね。』




ｸﾞｩ...



...あっ


コナン『...もしかしてお腹い空いてるの？』




『...私ご飯買いたいからそろそろ帰るよ。』





はずっ...。




コナン『僕これから知り合いのおうちでご飯食べるんだ！一緒に食べよ！』
『やだ』





コナン『だめぇ？』
『そんな可愛い声で言ってもダメ...((コナン『( ´･ω･`)』だぁぁぁ！！！もう！行けばいいんだろ！？行けば！！』




だから、泣きそうな顔をするな...。周りの目が痛いだろ！？





つか、お前演技だろ！！知ってるんだからな！？





コナン『本当！OK貰ったよ昴さん！』




沖矢『じゃあ行きましょうか』





...は？


もうちょいマシな人材居ない？これもう、FBIだよ。FBIと食事するの私。





ボロでない？




出ないよね？OK。よし、





『へいへい。』




コナン『急にキダルげ』
『そんなに死にたいのかクソメガネ。あ、メガネ二人いた』




コナン『.....』




『そんな不機嫌になるな。猫かぶり』





コナン『酷くない？さっきから。割と僕達初対面だよね？』
『初対面の女性に向かってサッカーボール蹴るのもどうかと思うけどそうだね。』





沖矢『さっきから嫌味がえげつないですね。』






『気にしたら負けですよ。メガネ大の方』




コナン『メガネ大の方』

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