巻き込まれ体質な人【名探偵コナン】

おいひい ページ30

コナン『とりあえずお姉さん何頼むー？僕はね...オレンジジュースとレモンパイにしようかな！』




『はぁ...じゃあ私は...チョコアイスクレープと...ミルクココア。』





安室『かしこまりました！！』




アムロいきまーす



って効果音着きそうな勢いだなこやつ。




...いや、ガンダ〇とか話知らないけど。




車が変身するやつ？あ、あれトランス〇ォーマーか。




...面白いよね。〇ランスフォーマー





いや話違うわ。


コナン『なんか、お姉さんってテンションの差がえげつないよね。情緒不安定なの？』





『ちょっと少年は黙ってよっか？ﾆｺﾘ』





コナン『笑顔怖いよ。』
『はぁ？せっかく口角上げたのに...』




コナン『偽笑い！？尚更怖いよ！！』




『ここ、お店だから静かにしようか。マセガキ。』





コナン『僕マセガキじゃないよ。』
『黙れ。』




んな事より私は、早く食べて早く帰りたい。







勿論。二つの意味で帰りたい。
ーー
安室『お待たせしました！』




『！？...パツキンか。誰かと思った』





コナン『今、お姉さんと安室さんと僕しかいないよ？』





『うるせぇな。私はそんな状況で急に後ろから血飛沫が飛んできたことあるんだからな』←





あの時はマジでビビった。だってさ、ゆったりカフェでくつろいでたら、血飛沫だよ？怖くない？




どっかのホラー映画かと思った





安室『その後どうなったんですか？』




『その血飛沫上げた男が、死ぬ前に私と口論になってたから怪しまれた。』




ちなみに口論の原因は、方向性の違い(歩く方向が違ってぶつかって、向こうがキレた。)



コナン『え！？じゃあ501回も容疑者にされたってのは...？』
『事実だよ★』





ちや、今のはちょっとふざけたわ。だからそんな哀れな目で私を見るな。






安室『ここでは、殺人事件はまだ、起きてないので大丈夫ですよ！』
コナン『殺人未遂は起きたけどね』





『いや、逆に起きててまだお店やるとか中々根性いると思うよ？』






ってか、まだってなんだよ...まだって...






...






なんか物凄く嫌な予感するんだけど気のせいかな？






まぁ、そんな事より、





『はいふふれーふめふぃひゃほいひい(アイスクレープめっちゃ美味しい)』





安室『ゴックンしてから話なさい』
『おかんかよ。パツキン』





つか、この世界ママ系男子多くない？()

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