・69・ え？ ページ19
ベクヒョンに捕まって2時間が経ち
外は暗くなり始めた
そろそろ帰んないとな〜
今日グクとお泊まりだし 早めに帰んなきゃ、
あと一口で食べ終わるハンバーガーを口に放り込み 帰る支度をし、ついでにベクの食べ終わったものを片付けて 外に出て
少し歩いて やっとたどり着いた分かれ道
私は左に。 ベクは右に。と、
私は別れ際に手を振って歩き出すと 後ろから手を掴まれた
BH『今の男は Aの中で俺を越えられた人？』
「…そうゆーことだよ！」
BH『ほんと？』
「だからこうして付き合ってるんでしょ…？」
BH『そっか。 俺は待ってたんだけどな笑』
最後にそう呟いて スタスタと歩いていくベク。
……待ってた、？
なにそれ、、今更、、
〜
ベクに言われた言葉が頭から離れないまま
グクのアパートに来てしまった
待ってた…
私を…
でも振ったのあっちじゃん、※そーゆー設定※
どゆこと…
「お邪魔します」
HS『はーいいらっしゃーい待ってたよ！ 今日はしゃぶしゃぶだから遠慮せずにいっぱい食べてね！』
「わー！豪華！ そんな気を遣わなくても、笑」
JK『そうそう。 そんな女に気なんか遣わなくていいんだよ』
「…は？」
JK『あ？』
え？ は？笑
なに…グク、怒ってる？
いつもなら私のこと『豚』とか呼ぶのに
『そんな女』って…なんか豚より傷つく
HS『ほんといつも仲いいね〜笑』
「そうですかね？笑」
JK『あーもっと仲いい人いるもんなお前』
HS『ん？』
「は？」
え、？
なんださっきっからこのクソうさぎ
私なんかやらかした？？
HS『…？ ま、まぁ座りな！』
「すいません笑 いただきまーす」
JK『ヒョン、俺今日テヒョニヒョンのとこ泊まる』
「…」
HS『あれ？今日はAちゃんとじゃないの？』
ちょっと待ってよ。なにそれ？聞いてないし
てかまず兎態度悪すぎじゃない？
JK『気が変わった。』
気が変わった…
お泊まりのことは結構前から決まってた事なのに
気が変わっただけで中止？腹立つんだけどこいつ
すると兎は私の方を睨むように見てきて
JK『食べ終わったら帰れよ。』
ここでブチッと、
私の堪忍袋の緒が切れた音がした。
「ねぇ？ 何さっきからなにが気に入らないわけ？」
JK『なに、怒っちゃった？笑』
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cooky - 二回目だ。これ見るの笑 何回見ても面白い！これからもﾌｧｲﾃｨﾝです！ (2019年3月2日 13時) (
レス) id: 13ad5ea90e (このIDを非表示/違反報告)
かん - 完結おめでとうございます！最高でしたー！！笑韓国大好きさんと同じくこういうお話を期待してます！！ 武道館ライブの所ちゃんと音楽流して聴いてみました☆いい感じです！他の皆さんもやってみてください(宣伝？)笑 (2018年12月27日 16時) (レス) id: c6dd1df907 (このIDを非表示/違反報告)
韓国大好き - めちゃくちゃ面白かったです！ また、こうゆうお話を書いてください 期待してます♪ (2018年12月9日 14時) (レス) id: 3f32e76195 (このIDを非表示/違反報告)
アユミ(プロフ) - 1がみたいです！！！！ (2018年10月24日 20時) (レス) id: 12157ae79d (このIDを非表示/違反報告)
のん吉 - 好き。これ (2018年8月16日 5時) (レス) id: 5b5eb47343 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月乃 | 作成日時：2018年3月28日 23時
