・30・ 兎が冷蔵庫の様に冷たいんですけど。 ページ30
TH『Aちゃーーん!おっはよっ♡』
「おはようございます〜♡」
TH『えへへ♡今日も可愛いねぇ〜♡』
優雅な朝_
あの日から
私は妙に先輩に好かれちゃって最近よく絡んでくださる
一方私はというと、
先輩は激ゴリ推しタイプだけどなぜか恋心を抱けない様で、私の” アイドル ”的な目線で見て、接してる
よって最高の毎日だよ
神様ありがとう あいらぶ ちゅっちゅっ
でもね
1つ問題がありまして
「おはよ!」
JK『…』
「は?ね 私今挨拶したよね?ね?」
JK『…』
「ちょ、兎…」
ジョングクがすごーーーーーい冷たくなった
ん? 普段とあまり変わらない…?
考えすぎかな…。
でもつい最近まで私に甘かった様な…、、いやこれが考えすぎなのかな?
それとも私なんかした?
最近だと勝手にバックあさってバナナキック食ったくらいだし…←
そんな悪いことしてないよなー。
TH『どうしたの?眉間にしわ寄せちゃって 可愛いw』
「あ、ちょっと考え事を 笑 (可愛いとは?)」
TH『悩み事?俺が聞いてあげる!!』
「そんな大したことないですけど…」
TH『遠慮しないで!俺は太陽だから!Aは月!だから太陽を頼ればいいんだよ!光らせてあげるから!』
(訳:遠慮しないで。俺は太陽のような存在だから そして君は月 つまり闇と光だから、Aは俺を頼ればいいんだよ 支えてあげるから)
「ありがとうございます…!(やべぇ何言ってるかわかんねぇ)」
先輩って4次元だよね
かなりの。絶対そうだよね何言ってるか分からないことがすごく多いもん
まぁそこも推してるけどもさ←
「最近
TH『体温が低いのか、それは大変』←(マジの兎だと思ってる)
「おはようって言っても、返事しなくて、、」
TH『元気ないんだね…』
「それに、なんかぐったり(?)してるみたいだし…」
TH『体調悪いのかな それとも歳なのかな…』
「私が頼み事をすると 睨まれるし…」
TH『兎に頼み事しても なにもできないよ?』
「まぁ確かにほぼやってくれないけどさ〜」
TH『それは当たり前だよ〜兎だもん』
「確かに…
TH『ちゃんと体調管理してあげなよ!毛布かけてあげたりとか!』
「た、体調管理?毛布?笑(こいつ何言ってんだ)」
・31・ へー、グクってば… TH→←・29・ふざけんな JK
1486人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ルカトン&ユイトン - このストーリ超好きww 続きファイトです!(°∀。) (2018年8月11日 20時) (レス) id: 9508861bca (このIDを非表示/違反報告)
小学6年生のアーミン - これ読んで泣いた (2018年7月26日 11時) (レス) id: 22da6f8243 (このIDを非表示/違反報告)
ラテ - 月乃さん» この作品面白い!好き!うん!続き書くの頑張って! (2018年3月31日 17時) (レス) id: 8f5eeb20cd (このIDを非表示/違反報告)
月乃(プロフ) - IUさん» けみお被り系女子ですよ!好きな人にはわかっちゃうんですねw ありがとうございます更新頑張ります(´∀`) (2018年3月31日 11時) (レス) id: b6ef0526a6 (このIDを非表示/違反報告)
IU(プロフ) - 肌の治安が悪いってけみおみたいwこの作品めっちゃ面白いです!更新待ってます! (2018年3月29日 6時) (レス) id: 39e9565cc7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:月乃 | 作成日時:2018年2月11日 14時