隣のばか兎

・22・ 筋肉兎 ページ22

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JK『じゃ、俺風呂入ってくるから』





「あ、うん。いてらー」







速報です 先程ですね、

チョン兄弟と晩御飯をご一緒させていただいたんですけれども、えー、その時にですね、




事件が起きまして。はい。
その時の場面をご覧下さいどうぞ






「あ〜お腹いっぱい！おいしかったです！」


HS『良かった！いえいえ！』


JK『どーせ家帰っても一人だろ？泊まってけ』


「いや…それはまじで悪いって、」


JK『お前を送るのだるいから。今日は泊まれ。』


「じゃあ歩いて帰るし…」


JK『お願い。泊まれ』


「了解」←






って訳なんですよね。はい。



ということで



急遽チョン家にお泊まりです。






どうしよう


ただの(？)クラスメイトで

時には(いつも)私の喧嘩相手になるあの兎の家に

泊まることになる日が来るとは…





嫌じゃないけど、、←






てか私どこで寝るんだろ

リビング？

お兄様の部屋にご一緒は流石に無理だし



じゃあやっぱあの兎と…




あぁぁぁぁ！！！！なにドキドキしてんのバカっ！

やめろ止まれ止まれ…






JK『なにしてんの』



「え、いや、えっと 心臓マッサージ！！ちょっと最近心臓の調子悪くてっ！！き、気にしないで！」






もう風呂出たんかよ早いわ






「へっ！？」




JK『ん？』







まって兎上裸やん泣いた




まて、、まて！！兎！！？



筋肉…がっつり、、くっきり、、嘘だろ…

あんな可愛い顔して…？？は？？




これが、” 脱いだらすげぇ ”ってやつか。、



いや、” ギャップの塊 ”とでも言うのか？





JK『風呂沸かしてきたら、お前も入れば？』



一瞬優男だなぁって思えるけどよくよく考えてみたら強制だよね ま、兎らしい言い方だけども…←




じゃあお言葉に甘えて






「覗くなよ」


JK『誰がお前なんかの裸覗くかよ』


「そこは覗けよ！？」


JK『早く行けばか！』


「、、覗くなよっ！？」


JK『覗かねぇよ？！』

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