・20・ ちょっとまって。 ページ20
･
こいつ どこに向かってるんだろ、、
てか意外と安全運転だな兎の奴
あっ それってもしかして私乗せてるから？？
おおい何考えてんだ私
兎がそんな気遣いできる訳…な、い。
＿＿＿” なんでグク君は貴方の事見てる訳？ ”
急に女子の言葉が頭の中で蘇った
兎が…私を、、？
そもそも” 見てる ”ってなによ
あぁダメだ色々考えてたら顔が熱くなってきた
さっきっから心臓うるさいし
どうした私
JK『A？ 着いたぞ？』
「うぇ！？ あ、…どうも」
いつの間にか目的地に着いていた
兎は 私のヘルメットをゆっくりと手に取り
エンジンを止め 私の手を取ってバイクから下ろしてくれた
こいつこんな優男だったかしら…
「ここどこ？」
JK『アパート』
「ん？」
JK『？ 俺が住んでるアパートだけど』
「ちょっとまって」
JK『なんだよ？』
” なんだよ ” 。 ？
なんだよ？
ナンダヨ？
貴方は馬鹿ですか？って。
え なにこの状況
＿＿＿＿上がれって？？？
私が脳内で色々考えてるうちに 兎は私の手を掴んで階段登ってるし
いつの間にか部屋の前まで連れてこられてるし
おおい
兎！？
JK『ほら、入るぞ』
「え、ちょっと待って兎」
兎が鍵を取り出し ドアを開けると
？『グガァ！！！！どこ行ってたの！！！』
「！？」
赤髪のイケメンが出てきた
JK『ごめん道に迷ってた』
「えっ笑」
言い訳雑かよ 笑
？『やぁぁ無事なら良かった！ん？その子誰？ まぁいいや寒いでしょ！？早く入って！！今日は寒いな〜。今ねキムチ鍋作ってたんだ〜みんなで食べよ！！』
一人で会話してる…？って感じで騒がしい赤髪のイケメンさん
この人は一体誰。
JK『入れ』
「え、あ、お邪魔します…」
今でも状況が読み込めない私は
多分、いえ、間違いなく
白目になっていると思われます。
こんばんは(白目)
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ルカトン&ユイトン - このストーリ超好きww 続きファイトです！(°∀。) (2018年8月11日 20時) (
レス) id: 9508861bca (このIDを非表示/違反報告)
小学6年生のアーミン - これ読んで泣いた (2018年7月26日 11時) (レス) id: 22da6f8243 (このIDを非表示/違反報告)
ラテ - 月乃さん» この作品面白い！好き！うん！続き書くの頑張って！ (2018年3月31日 17時) (レス) id: 8f5eeb20cd (このIDを非表示/違反報告)
月乃(プロフ) - IUさん» けみお被り系女子ですよ！好きな人にはわかっちゃうんですねw ありがとうございます更新頑張ります(´∀`) (2018年3月31日 11時) (レス) id: b6ef0526a6 (このIDを非表示/違反報告)
IU(プロフ) - 肌の治安が悪いってけみおみたいwこの作品めっちゃ面白いです！更新待ってます！ (2018年3月29日 6時) (レス) id: 39e9565cc7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月乃 | 作成日時：2018年2月11日 14時
