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そういえばもうすぐテストや 勉強せな
それでテストが終われば俺達は卒業
結局話せそうにないな...と思いつつテストが
近づいてるから勉強した
大吾「あっ和也おはよ〜」
和也「ふぁ〜〜おはよ〜(眠)」
丈一郎「なんや和也!眠そうやな!」
和也「眠そうちゃうねん 眠いねん
テスト勉強してるから寝れてないねん〜」
大吾「あ〜わかるわ〜 紫耀大丈夫なん?笑」
紫耀「ん?あ〜大丈夫〜 って何の話?」
柊真「え〜!?お前今の話聞いてた!?
テスト!大丈夫かって話!
今回やらんかったら卒業できんよ!?」
紫耀「そんなん嫌や〜皆と卒業する〜」
大吾「せやったら勉強せな笑
皆で勉強会するか〜」
丈一郎「それええな!
うげっ和也どないしたん グロッキーやん」
和也「気持ち悪くなってきたわぁ」
大吾「ただでさえ肌白いんにもっと白いで!?
柊真てぃんより白いんちゃう!?」
柊真「病人扱いすな〜!和也大丈夫か??」
和也「今んとこ大丈夫〜」
紫耀「大学受験の勉強もしとるんやろ?」
和也「あっそれは決まった〜」
全員「え〜!?いつ!?どこ!?」
和也「どこって市立大〜 いつって冬休み〜」
大吾「え...?市立大行くん?俺らと同じやん
てか阪大行く言うてなかった?」
和也「考えたんやけど市立大の方がやりたいことあってん せやから変えてん 皆と同じで嬉しいわ〜」
丈一郎「ほんまにそれでええの?」
和也「ええのええの〜」
柊真「和也が決めたんならええんやけどさ
ほんなら紫耀に勉強教えるついでで皆で勉強会しよか〜」
紫耀「は!?俺なん!?」
柊真「当たり前やんけ!卒業したくないんか!?」
紫耀「したいー泣」
柊真「ほんならやらなあかんやん!今日からやるで!」
大吾「ええでー!紫耀ちゃんとせえよ〜!?」
紫耀「はーい泣」
このまま楽しい時を過ごしてたい
けど廉とのこともある 廉は家も近いから話す機会はある 卒業してからでも遅くないと思ってた自分が甘かったんかもな
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作者名:むぎ。 | 作成日時:2017年5月24日 17時