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物足りなさ ページ18
数秒経てば唇が離れる。
けど何故か物足りない気もして 私から求めてしまった。
「 ……もう1回。 」
またニヤリと笑う
きっと、彼の思惑通りなのだろう。
それでもいいから、と思い抱き着きキスをする。
触れるだけのキスを何回も何回も。
マ 「 A。 」
名前を呼ばれドキッとする。
彼の言いたいことはわかる、だから静かに頷いた。
もう一度唇を重ねてキスをする。
今度はさっきとは違うキス。
「「 ただいまー！ 」｣
ガチャっと思い切りリビングのドアが開く。
その瞬間 フリーズしたかのように動けなかった。
勢いよくドアを開けたのはサグワだった。
サ 「 え…あ……失礼……しました…。 」
「 まって、サグワ、行かないで！？ねえ！？ 」
暫く私が恥ずかしさの余り部屋に引きこもっていたのは言うまでもない。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
暫くかけなくてごめんなさい；＿；
もう夏休み終わっちゃう……www
取り敢えず3話投稿。
イチャついてる時にこんな感じのオチにしたい！！なんて思い付き書いてしまった。w
昼ごはん編からストーリーがやっと進みます。
お待たせしてしまいすみません(＞＜)
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作者名：桜姫 x他1人 | 作成日時：2018年4月21日 2時
