【Fischer's】お魚さん達との日常。 (ページ38)

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心に染みるだほちゃんの言葉ページ38

「ラムネちゃんは嫉妬しないんですかってするに決まってるじゃん！！」

マ「それはそうだな。」

ン「それは確かに思うw」

今日は久々にお酒を飲みたい気分になり、マサイくんとだほちゃんを呼び出した。

　「シルクのファンだって可愛い子いっぱいだし、、、」

もちろん、手を出さないと分かっていてもたまぁに妬いちゃう時もある。

こういうところだな！表舞台向いてないの笑

　「ありがたいことだけど仕事ですれ違って会えないけど他のスタッフさんに会えてるのは羨ましいなあと思ったり。」

結局馬鹿なんだなと思う。

でも会えばそんなことも忘れて。

安心感や彼の優しさに包み込まれる。

マ「最近過去のこと動画にしたけど大丈夫なの？」

動画にはしないつもりと最初は話していた私の過去。

ン「でももう吹っ切れたって顔してる」

　「嫌だった、推測で全て語られてしまう私の過去。だったら話してしまった方がいいのかなって」

マ「ふーん、でも顔がスッキリしてる。お話ししてよかったんじゃない？」

　「私の弱いところ見せちゃったなあと思いつつ、でもそれで良かったのかな。」

いつも強い私を演じていた。

男の集団の中にいる私。

守られているだけじゃ嫌だった。

ン「間違いではないよ絶対。」

　「ありがとう。」

だほちゃんのその言葉は、私の弱々しい心に染みた。