【Fischer's】お魚さん達との日常。

この方、かなり酔っ払ってる様です。※大人な表現入ります ページ32

※えっちいです、苦手な方はバックお願いします！

　「ほらシルク〜みんな帰ったよ？起きて？」

全く起きる気配がない。

しょうがない、布団を持ってこよ。

　「きゃあ！ちょっと！」

シルクに腕を引っ張られ抱きしめられる。

気がついたらシルクの腕の中。

　「なぁに、酔ってる？笑」

シ「素面です〜」

　「顔赤いよ！」

ほら私寝ちゃうよ？！と離れようとしても出られない。

　「ほらシルク〜！」

シ「A、、、」

と呼ばれ振り向くと唇が重なる。

　「んっ」

シ「可愛いじゃん」

口づけはどんどんどんどん深くなっていく。

　「シ、、、んク」

シルクがさっきまで飲んでいたビールのせいか、少し苦い。

シ「ごめん、A一緒に寝よ。」

　「え、ちょっ下ろして？！重いから！」

シ「軽い軽い！お前ちゃんと食べてんの？」

　「食べてる！きゃあ！」

そんなこんなで布団に下ろされて布団は2枚あるのに、同じ布団1枚で抱きしめられて寝ましたとさ。

シ「んっ、頭いてぇ、、、」

　「飲み過ぎ！」

シ「お前が元気で安心したんだよ！」

　「えっ？！///」

ちょっと可愛い理由で飲み過ぎちゃったシルクくんでした。

シ「、、、俺変なことしちゃった？」

　「ちゅーされた」

シ「ごめんごめんw」

　「もう嫌だ！シルクくん嫌い！」

シ「ふーん、嫌いな男の人と一緒の布団で寝ちゃうんだ？」

と私の背中を指でなぞる。

　「んっ、、、っ！」

シ「もしかして、、、A感じてんの？誰にでもこうなの？」

　「いや、、！」

シ「どうする、この先までいっちゃう？」

私の上に跨って笑みを浮かべる彼。

私よりちょっと大人に見えた。

1日遅れのBirthday→←本当に本当にありがとう。

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