【Fischer's】お魚さん達との日常。 (ページ4)

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ねむねむもーどのンダホ。ページ4

「いやほんと手痛くないか？？まーだ治んないんだけど。」

事件は昨日、真夏に雲梯をしたことが間違いだった。

シ「手袋しても熱かったもんな。」

東京に帰ってきていた私達はンダホと合流して後もう少しでお別れする私の家に着いた。

いくつか撮影をして、ンダホの腹時計が誰も喋らず静かな部屋を賑やかにした。

　「あはは、ンダホでしょ？」

モ「そんなに鳴ることあるの？ってくらいに鳴ったよね笑」

ン「いやあれも、おれは、びっくりした。」

シ「寝るんじゃねぇ！w」

ねむねむモードのンダホくんは空腹のようです。

　「なんか作るから起きて～」

モ「なんか手伝うよ、フライパンとか握るのその手しんどいでしょ？」

　「あら優しい。そんなモトキもその手じゃしんどいでしょ笑」と言いながら冷蔵庫を開けた。

　「遠征前に結構片付けたから簡単なものしか作れないや」

モトキと一緒にキッチンに入ること15分。

ン「オムライスだー！！」

俺Aのオムライスが1番好き！とシルクとンダホが言う。

褒められると伸びるタイプなのを知ってるシルクはいつも言ってくれるのだ。

この言葉だけで、作ってよかったなと思ってしまう。あまり家事が得意では無い私にとって魔法の言葉。

「「「「いただきまーす！」」」」

と声を揃えてみんなで口に入れる。

ン「そうそうこの味！！」

モ「ラムネの料理本当美味いよ。」

シ「当たり前だろ！俺の彼女だから！！！」

　「今日のキュンとした大賞はモトキ！！」

シ「なんでだよ！(笑)」

その後ちょっぴり拗ねたシルクくんでした。