ぷりずんぎゃんぐ? ページ5
〜♩
微かに聞こえる音楽と体に響く重低音。
ドアから漏れるそれらに気づき私は目を覚ました。
貴方「‥‥、?」
私が寝ている間に、一体何があった。
まだ冴えていない頭をフル回転させ考える。
ガタンッ
貴方「⁈」
私の寝ているベットが何者かによって揺らされる。
JE「‥‥‥zz」
貴方「こいつ、」
小さいアホは床で眠っていた。
私の寝ているベットに片足をかけて。
貴方「(いや寝相悪っ)」
これが率直な感想である。←
JE「‥ふぉー、はやくしろ、」
貴方「ふっ笑」
寝言でも大男を呼んでいるのか。
そんなことを考えていた時だった
ガチャ
フォー「ジェシー、呼んだか?」
貴方「⁈」
こいつ、小さいアホの寝言で反応したのか⁈
私は驚いた。この大男はどれだけ過保護なのだ。
フォー「‼ 目が、覚めたのか、」
貴方「あぁ、悪いな迷惑をかけた」
他人に迷惑をかけるのは嫌いだ。
迷惑かけて 後々面倒になるのは目に見えているからだ。
フォー「全然、迷惑じゃ、ない ジェシーが、お前のことを、気に入ったのなら、俺、お前、守る」
大男はそう言いながら寝相の悪いアホにタオルケットをかける。
JE「んんん‥‥zzz」
貴方「、さて 話してもらおうか 」
聞きたいことが山ほどある
フォー「まず、お前を攫った理由、からだな。理由は、」
大男が話を始めようとしたその時だった
勢いよく扉が開いた
ガチャ‼
アクネ「フォー!!あいつ起きたぁ??」
勢いよく扉を開けた犯人はやつである。
ミオウ「ちょ!アクネ声大きい!」
騒がしい。一応ここはけが人の部屋なのだ。
静かにしてほしい。
ブラウン「おい アクネ ミオウ 黙れ 女の傷に響くだろ」
こいつ、まともだ!(その2)
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小林 A(プロフ) - 篝火さん» コメントありがとうございます!褒められて調子に乗っている作者です!← 亀更新ですがちょこちょこかきますのでまた見てください! (2018年2月3日 20時) (レス) id: bb352d8477 (このIDを非表示/違反報告)
篝火(プロフ) - この手の話を待ってました!!!最高です!ほんと最高です! (2018年2月2日 10時) (レス) id: e88141ab23 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:小林 A | 作成日時:2017年11月18日 19時