5、 ページ7
｢おい、煉獄どうしたっ、、、てAじゃねぇか！｣
しばらく煉獄さんと今の生活とかの話をしていると宇髄さんが来た
『あ、宇髄さんもいる……ｽﾞﾋﾞｯ
やっぱり皆もここにいるんだ。てかなんで来たんすか。ｽﾞｽﾞｯ』
｢おう、取り敢えず鼻かめ。
下校中の生徒から煉獄先生に急に当たって泣いてる女の子がいますって言われてな。来てみたらな……
女に間違われやんのぉ！！！！！｣
『あ゛……良いですよ、分かりました。現役中学生の底力見せてやりますよ、この筋肉ダルマ』
お腹を抱えながら僕の方に指を指し笑う、宇髄さんに言う
｢はいはい、やっぱりいつの時代も地味な身体だなぁ……お前は｣
『え？流石の僕でも怒りますよ。』
｢ところでA！！！学校帰りのようだが、荷物はどうした！！｣
『え、、、あー』
(やっばい、一佳置いてけぼりにしちゃったよ。どうしよぉ……)
『急に走って来たから落としちゃったかもです…。一緒に帰ってた子も置いてきちゃった……』
｢それって女？｣
『え、はい、女』
｢……ついにAも色気づいたかぁ。
だがこれから絶対振られると、この宇髄様が予言してやろう。ほら早く行ってこい。振られに｣
ドヤ顔をし、僕に肩ポンをキメて言ってくる宇髄さんに冷静に
『いや、彼女じゃないですよ。ただの幼馴染み。』
『まぁ取り敢えず土下座しないと行けないかも、、、行ってきます』
｢おう、気を付けろよ。｣
｢うむ！！気を付けて行け！！！｣
『うん。師範によろしく言っといて下さい。また直ぐ戻ってくるので』
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 109人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紫霊 - めっちゃ面白いです！次のお話待ってます！ (2021年4月25日 7時) (
レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ゲームセンターさん» 何度もレスすみません！間違えて途中で送ってしまい…。本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2020年5月13日 19時) (レス) id: 83329948e3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ゲームセンターさん» マジですか！？ありがとうございます！助かりました！！ (2020年5月13日 19時) (レス) id: 83329948e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゲームセンター - 急に現れて上から目線な物言い見たくなってしまってすみません……！！ (2020年5月13日 18時) (レス) id: 578a6cecc2 (このIDを非表示/違反報告)
ゲームセンター - 男子高校生の平均体重はしらないのですが、その身長に対しての平均は、身長−110と聞いたことがあります。あっているかは忘れてしまいましたが← 一応の報告です。いつも小説を見させてもらっています。とても面白くて大好きです。これからも頑張ってください！！ (2020年5月13日 18時) (レス) id: 578a6cecc2 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：夜桜 | 作成日時：2019年10月15日 13時
