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絶対1位取ってやる
じゃないと気が済まないし、師範に怒られる
「はいスタート」
ﾀﾞｯｯｯｯｯｯ
「え！！？消えた！！！」
後ろから男の声が聞こえたが、誰も走り出していない
「どうしたあ！？1人だけかよォ！？
実戦じゃカウントなんざねえんだよ！！走れ走れぇ！！！
賽は投げられてんぞ！！？」
取り敢えずビルに登るか
よっ…と
この区画の1番端っこ、、、
最も入口から遠いところ、鬼はこういうところで食事をする
そこに行こう
ﾀﾞｯｯｯｯ
2pに囲まれる
「標的捕獲！！ブッ殺ス！！！」
あー、ワラワラと集まってくる
『ありがたいねぇ……』
型を使うまでもない。
全集中の呼吸だけで余裕で倒せる
『時間短縮、、、急所1発、、、』
ｽﾊﾟｯﾝ
師範に教わった事だ。
足元の太いコードを切ればロボの動きは止まる。
『ここか、、、』
他に集まってきたロボも一気に切る
『守る人が居ないから凄く楽しい……』
普段鬼と戦う時はこんな気の緩みは許されない。
だがロボだし、脆いし、こいつら人を殺さないし。
さしぶりにちゃんと切るし
さぁて
『1位とりますかぁ』
気持ち悪い虫のように湧いてくるロボットを斬り続けていると
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
0p
思ってた以上に大きいなぁ……
ん？
「お前も早く逃げろ！！！！」
馬鹿だ、、、
「た、す、助けて！！」
やっぱり
『大丈夫？瓦礫が邪魔なのか、ん、ほら抜けれるでしょ、うん良いよ。足、折れては無さそうだね。
はい、脳震盪も起こしてるかもだからあんまり動かないでね
取り敢えず殺ってくるから』
「え、、あ、うん。ありがとう……」
やっぱり…アレは真っ二つが気持ちいいかな
ﾄｯｯ
頭を思いっ切り蹴るとロボが少し凹んだ
真っ二つにはこの型がいい
『…悪鬼滅殺、確実に…
ｼｨｨｨｨ』
«雲の呼吸 弐の型 雲魁 »
『ｱﾞｱﾞｱﾞ〜きもち』
雲魁は空中でくるっと周り、勢いを付けて斬る技だ。
回し蹴りの刀版…みたいな
綺麗な真っ二つ……
「終了〜！！！！」
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紫霊 - めっちゃ面白いです！次のお話待ってます！ (2021年4月25日 7時) (
レス) id: 84d5eb71dc (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ゲームセンターさん» 何度もレスすみません！間違えて途中で送ってしまい…。本当にありがとうございます！これからも更新頑張ります！ (2020年5月13日 19時) (レス) id: 83329948e3 (このIDを非表示/違反報告)
氷華(プロフ) - ゲームセンターさん» マジですか！？ありがとうございます！助かりました！！ (2020年5月13日 19時) (レス) id: 83329948e3 (このIDを非表示/違反報告)
ゲームセンター - 急に現れて上から目線な物言い見たくなってしまってすみません……！！ (2020年5月13日 18時) (レス) id: 578a6cecc2 (このIDを非表示/違反報告)
ゲームセンター - 男子高校生の平均体重はしらないのですが、その身長に対しての平均は、身長−110と聞いたことがあります。あっているかは忘れてしまいましたが← 一応の報告です。いつも小説を見させてもらっています。とても面白くて大好きです。これからも頑張ってください！！ (2020年5月13日 18時) (レス) id: 578a6cecc2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：夜桜 | 作成日時：2019年10月15日 13時
