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A.M.5:30
アラームは彼女を起こさないようイヤフォーンに繋いでいたため耳が痛い
布団はひんやりと冷たく彼女がいないことに気づく
ガタッと転がるミネラルウォーターの先を見れば
超一流私立女子校の制服を着たAがいた
不覚にも昨日はあんまり見ないから気づかなかった
｢おはようございます。｣
｢えっと、なんで昨日あんな所に？だってその制服…｣
言いかけた。
自分だっていい高校の制服でいつも逆ナンパ待ちしているではないか。
急に恥ずかしくなり顔を伏せた
｢昨日はありがとうございました。じゃあ、｣
｢…｣
あんな淡々とした女初めてだ。
いつもなら連絡先とか家まで送るとか俺のプライベートゾーンを土足のハイヒールでズカズカ上がってくるやつばかりで、、、
カーテンを開け日の出を見つめた
｢俺は何やってんだ。｣
その日の光は俺には眩しすぎて
すぐにカーテンを閉めてしまった
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紫しんごう - お話の展開が「え！そういくの！？」 ていう感じで、面白いです！ ゆっくりでいいので更新、頑張ってください！！ （^0^） (2018年6月11日 19時) (
レス) id: dd56ce7aba (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - 紫しんごうさん» ありがとうございます(涙)ずっと話に自信がなくて更新していませんでした。待たせて本当に申し訳ないです、これからも頑張って更新するのでよろしくお願いします。コメントありがとうございました(^_^)♪ (2018年6月10日 23時) (レス) id: b6de816747 (このIDを非表示/違反報告)
紫しんごう - このお話、大好きです。 なので頑張ってください。 応援してます。 (2018年6月10日 7時) (レス) id: dd56ce7aba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：にゃおたん | 作成日時：2018年4月20日 22時
