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無事に捨てに行った広臣くんの頭を撫でてやると

その手を掴まれて

…朝から濃厚なキス。






やっぱり私が苦しくなって

…広臣くんがニヤってするといういつものこと。






広臣「 俺、いじろうなんて100年早えーよ。笑」


「 …また、負けた。」





今度こそは勝つぞなんて密かに思いながらも

…定位置で朝ごはんを食べる。笑






広臣「 やっぱAの飯、最高だわ。笑」


「 ふふ、ありがと。笑」





いつもうめえって言って

全部食べてくれるからこっちも作りがいがある。




どんなに遅くなっても、

翌日起きるとちゃんと食べてくれる。







…そんなところも私の大好きなところ。







広臣「 さーてと、チョコちょーだい。笑」


「 夜、渡すよ。それまでお楽しみにしてて。笑」



広臣「 今がいい。」



「じゃあ、チョコは渡せないけど

…これ、ピアス。広臣くんに似合うと思って。」




私が渡したのは、ブランドもののピアス。

広臣くんがいかにも好きそうなヤツ。




みるみる広臣くんが表情をくずして

だらしない顔になってる。笑






広臣「 え?まじ?めっちゃ嬉しいんだけど、

これ欲しかったやつ。」




中身を開けて

早速取り替えてる広臣くん。


広臣「 今日、撮影だからこれつけよ。

そして、インスタ載っけるから見ろよ?笑」




「 …え?大丈夫?バレないの?」



…ただ、それだけが心配。

彼は人気グループのボーカルだから。






広臣「 こんくらい大丈夫。心配すんな。」




いつも私が欲しい言葉をくれる優しい彼氏。







「 …広臣くん。だいすき。」



広臣「 …俺は愛してるよ。」









バレンタインは朝からチョコレートのように

甘々でした。








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リイ(プロフ) - 七海さん» こちらこそありがとうございました! (2017年3月31日 14時) (レス) id: c8bd898949 (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - 私のリクエスト書いていただいてありがとうございます!これからの投稿も、楽しみにしてます! (2017年3月31日 0時) (レス) id: 8ee938e99b (このIDを非表示/違反報告)
リイ(プロフ) - 萊さん» ありがとうございます!書いてみますね!お待ちください。 (2017年3月30日 8時) (レス) id: c8bd898949 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - コメント失礼しますm(_ _)m zeroの時みたいに臣くんが肋骨を骨折してしまってそれを心配する主人公と心配をかけないように隠そうとする臣くんが見たいです(*'-'*) (2017年3月29日 22時) (レス) id: b3cc3e990b (このIDを非表示/違反報告)
リイ(プロフ) - 七海さん» ありがとうございます!書いてみますね! (2017年3月29日 21時) (レス) id: c8bd898949 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:リイ | 作成日時:2017年2月10日 14時

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