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21話 ページ24





再びやってきたのはAちゃんの家。

北原白秋。

川西部隊の1人。

異能力『落葉松』人から物までいくらでも別の場所へ移すことができるつまり交通費が浮く。

そんな異能で宮城に秒で着いてしまった。


A「あ おかえりなさい。早かったですね。何か言ってました?」


太「矢張り繋がっていたよ。


黒角と天宮 そして君たち2人がポートマフィアだということも知っていた。

それとある人を狙っている...と」




くるりと椅子を回して此方を向くAちゃん。無言の圧が凄い。




北「ある人、はバレー部員だそうです。それに邪魔なのが... 毒姫様と坊ちゃんです」

三「お二人を殺すとも」


A「........へぇ.......


わかった。私と太一がヨコハマに戻る時、さっさと黒角を処理します。

天宮は...太一に任せます。 なにか反論は?」



北、三「「御座いません」」



此処で、あるって言ったらどうなるんだろうか。藤咲Aは上司(太一君)の上司だ。
たった一言間違えればあとが怖い。




A「ありがとう。それじゃ今日はもう遅いから帰ってもらって構わないですよ。
またよろしくお願いします。...... あのもしかしてここで1泊なんてこと言いません
よね?」



太「リビングのソファで雑魚寝する予定」

三「お言葉ですが太宰さんそれ私たちもカウントしてらっしゃいます???」

北「如何考えてもそうだろ」



A「...お好きなようにどうぞ。_ぁ、 もしもし 太一__」



太「!!」

三「......別にどうとも思いませんが 話し相手が変わることによって声も顔も変わるのは
少々失礼」

北「溺愛してる部下からの電話だから仕方ない」

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卯月(プロフ) - かなたさん» コメントありがとうございます!引き続き応援よろしくお願いします! (3月28日 19時) (レス) id: eed1b0cce7 (このIDを非表示/違反報告)
かなた(プロフ) - いい内容ですね!見ていて飽きないです!ちょっとハラハラします!頑張って下さい! (3月14日 17時) (レス) @page20 id: 1e57ac3c79 (このIDを非表示/違反報告)
卯月(プロフ) - 比羅さん» コメントありがとうございます!応援よろしくお願いします! (10月30日 20時) (レス) id: cf5afd70b8 (このIDを非表示/違反報告)
比羅(プロフ) - 頑張ってください!! 応援してます。 (10月30日 17時) (レス) @page1 id: 68ad18c6c6 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:卯月 | 作者ホームページ:https://instagram.com/uge__tsu04?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==  
作成日時:2023年10月29日 22時

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