検索窓
今日:2 hit、昨日:1 hit、合計:6,285 hit

1 ページ2

__朝未だき(あさまだき)/夜が明けきらない、世界がしんと息を潜める時間



西『喉へのキスの意味は知ってる?』

A『……あんたはいちいちそんなことを考えながらキスしてるの?気色悪い』

西『お前さいてー笑



  喉へのキスの意味はねぇ〈自分のものにしたい〉だよ』


A『……尚更無理。



  【ルダス】 あんたとは遊びの恋愛が一番なんだよ』










A「…………目覚めわっっっっっる…」




  まだ夜中だし。さっき寝たとこじゃん。





  てかなんなの。飽きたって。5年もいて飽きることある?私のせいなの?


A「……絶対違う」


  私がヨシキくんといたから?えなに彼氏面されてる?腹立つなぁ


  夜中にビールもどうかと思うがもう知らん。飲む。


福澤『飽きたらポイしちゃうんですか?』

 

  されましたが何か?


江口『お前が心配なわけ』


  誰も心配しろなんて言ってないのよ。


 
  どうせ花江くんは宏太朗のこと全部知ってるんだろうし隠す必要もないか。


  もういい。吹っ切れてしまおう。男っていうのはつくづく面倒くさい。

2→←profile



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (28 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
229人がお気に入り
設定タグ:声優 , 西山宏太朗 , ダンサー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:卯月 | 作者ホームページ:https://instagram.com/uge__tsu04?igshid=NTc4MTIwNjQ2YQ==  
作成日時:2023年6月14日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。