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G2 ページ7
コンコン
助っ席側の窓をコンコンとノックする
グク。
『なんですか。』
JK｢迎えに来ました。ヌナ、帰ろ？｣
『嫌だ。』
JK｢全部知ってます。
あの女の人はソアっていう人です。
僕の元カノです｣
麻斗｢もう行きたいんだけど、いいかn｣
JK｢もう少し待ってください。
ヌナ、今から僕が話すことを聞いて
どうするか決めてください。｣
グクは真剣な目をして
私の目を離さなかった。
『分かった。』
JK｢二人で話したいです。
僕の車に乗ってください｣
麻斗｢ふざけんn｣
『麻斗。大丈夫だから。』
ちっとも大丈夫なんかじゃない。
聞きたくないよ、グクの過去の事なんて
でも私は麻斗を安心させるために笑った
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みめ(プロフ) - ゆんちゃんさん» コメントありがとうございます!!!そう言っていただけて嬉しいです^^* (2020年12月3日 1時) (
レス) id: 95c628f5ba (このIDを非表示/違反報告)
ゆんちゃん - 推しの物語は最高！ (2020年12月3日 0時) (レス) id: 827b0c5d31 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みめ | 作成日時：2020年12月2日 14時
