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付き合い始めて1日目…
Aは、いつものように登校
玄関で靴を脱いで上靴に履き替え
教室に向かっても佐藤とは合わなかった
1時間目が終わっても、2時間目が終わっても
いつもこうなのにAは、いつ佐藤が来るかドキドキさせながら、期待していた
でも、学校が終わっても来る気配はなかったため、Aは、教室を出て階段を降りた
「Aさん」
「？」
Aは、下を見ていたけどその言葉に反応したのか。慌てて前を見た
そこにいたのは、佐藤だった…
「勝利君…」
「ごめんなさい。本当は会おうとしたんだけど先生に呼び出されて、」
「べ、別に会わなくても良いし誰も、あんたに会いなんて言ってないし…」
「そうですよね。ごめんなさい。帰ります」
そう言って、佐藤はAから、離れていく
(いや、行かないで、やっと会えたのに…って待って、私何思ってるんだよ)
そう思っていると、佐藤はどんどん見えなくなって行った
(いや、行かないで、もっと一緒にいたい)
Aは、走った
「勝利君！」
「Aさん」
A、佐藤に抱きついた
「もっと、色々話したいよ」
かすかに、佐藤は微笑んだ
「良いよ、いっぱい話そ？」
「あ！」
Aは、我に返った
「あ、違うの、今のは…その…」
「そんな、本当のこと言って良いんだよ？」
「さっ、さっきたのは、勝利君が可哀想だったから追いかけて来ただけで…決して、その…」
「はいはい、分かったから、ありがとう」
「うん、」
(なんだろ、私、勝利君のこと好き？なのかなぁ、ま、まさかね…)
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oeo - 面白かったです。私、特に、佐藤勝利くんが大好きなんです (2018年3月10日 18時) (
レス) id: 68f3fa8217 (このIDを非表示/違反報告)
玲海(プロフ) - AIKAさん» ありがとうございます (2018年2月12日 0時) (レス) id: 4f17521662 (このIDを非表示/違反報告)
AIKA - この作品サイコーです。佐藤勝利さん私大好きなんですよ。新作作品楽しみにしてます (2018年2月11日 13時) (レス) id: ae7582e889 (このIDを非表示/違反報告)
玲海(プロフ) - 美紀さん» そうなんですかぁ、最高と言ってくれてありがとうございます、これからもよろしくお願いします (2018年2月4日 8時) (レス) id: 4f17521662 (このIDを非表示/違反報告)
玲海(プロフ) - ルミさん» ありがとう、まだまだ、作品書くからよろしくね！ (2018年2月4日 8時) (レス) id: 4f17521662 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：玲海 | 作成日時：2018年2月1日 0時
