7戦目 ページ9
Aside
食べ終わり、自室に戻ろうとドアに手をかけると
セ｢あ！Aちゃん、戻るついでに天月くんのとこにご飯持って行ってくれへん？｣
『え、私は別にいいんですけど天月さんって私がいるから食堂にこなかったんじゃ？』
セ｢まぁそやね〜。でもいいやん！何事もコミュニケーションからや！ほら行ってき！｣
グイグイとご飯がのったお盆を押し付けられ、私は仕方なく天月さんの元へ向かう。
部屋に着くと、意を決してノックをする
ｺﾝｺﾝ
天｢.....誰？｣
『Aです、、センラさんがご飯持ってけって.....』
すると控えめにドアが開く、
天｢別に自分で取りに行ったのに、、ありがと。｣
お礼を言われたのが意外で、呆然と立ち尽くす。
天｢っ！もう！要件はそれだけ？！なら早く帰ってよ！バーカバーカ！｣
それだけ言うと、天月さんはドアをバタン！と勢いよく閉めた。
私はお礼を言われたことに感動していると後ろから笑い声が。
バッと後ろを向くと志麻さんがいた。
志｢いやぁ、天月があんな焦るとはwwふっw｣
笑い転げてる志麻さんを横目に、私はいつからいたんですかと問いかける。
志｢んふw結構前から居たで？センラからAちゃん心配やから見に行ったってって言われたんやけど心配いらんかったなw｣
『いたなら助け舟出してくださいよ、、せっかく話せるチャンスだったのに。』
志｢ん？別に俺が助け舟出さんでも嫌でも仲良くなるやろw意外とそういうもんやで？w今はあんな冷たいけどなwあははは！ww｣
そんなにおかしかったか？と思いながら面倒くさくなって来たので部屋戻りますねといい自室のドアを開ける。
志｢うんwまたな。おやすみ〜w｣
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ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年11月4日 20時) (
レス) @page13 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
狐夜 - ファンになりました！！！無理しないように更新頑張って下さい❕ (2021年9月23日 14時) (レス) @page13 id: 38d44e20f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫の隠れ場所 | 作成日時：2020年10月14日 1時
