2戦目 ページ4
Aside
30分程度歩きついたのは駅だ。
電車に乗って行く。
『、、はぁ。』
1つため息をつき電車に乗る。
数十分電車に揺られているとある女性2人が乗ってきた。
女1｢ねぇ、あの大荷物。もしかして軍に行くのかしら。｣
女2｢あんなに若いのに、可哀想ねぇ。それに女の子でしょう？｣
そう話しているのが聞こえてきた。まぁ普通の反応かと受け入れ降りる駅で降りる。
『........！』
私が降りたのは軍人しか入ることが出来ない駅だ。そして降りた瞬間空を見て驚いた。
『真っ黒、、』
そう。青い空何てものはない。薄暗く、今にも雨が降りそうだ。
私が元々住んでいたところもうっすら暗くはあったが青は見えていた。戦場に来たのだと思い知らされる。
数分歩くと基地が見えてきた。私が行く、一軍の基地だ。他の二軍からはもっと遠い。一軍は戦場から遠く設置されている。強い奴を近くに置いてやたらめったに殺されたくないのだろう。
私は目の前の基地へと入った。内装は特に変わったところはなく、寮と近い。
私がしばらく歩いていると、ある男性が目に入った。すると向こうも私に気づいたのか、こちらに向かってくる。
？｢もしかして、新しく入った子ですか？｣
そう問いかけられる。
『はい。AAと申します。』
？｢そんな堅くならんくてええよ。俺は折原千羅。センラとでも言ってや〜｣
見るからにイケメンで色気のある人だ。もう顔に年齢制限と書いた方がいいと思う。
セ｢どうせこれから隊長んとこ行くんやろ？案内したるわ｣
『ありがとうございます、、』
大人しくついて行くと他の部屋と変わりない部屋に案内された。
セ｢うちの隊長は隊長だからと言って特別扱いしなくていい。お前らと同じ部屋が言いって言って作り変えたんよ。｣
ガチャとドアをセンラさんが開き、その扉の向こうにいたのは青い髪の毛が特徴の何やら書類のようなものを持ったイケメンがいた。
セ｢そらるさんどうも〜。新人ちゃん連れて来ましたで｣
そらるさんと呼ばれた人はこちらを1目見つめてこういった。
そ｢別に頼んでないけど.....お前が新人か。｣
『はい。AAです』
そ｢知ってるよ。AA16歳能力は火刃槍�靴反綮菎劉気世蹇�｣
どうやらこちらの情報は筒抜けらしい。
そ｢今から他のメンバーとも合わせてやるよ。食堂にでも呼ぶか。自己紹介はそれからだ。｣
そう言い耳元に手を当て何やら話し出した。センラさんに聞けば通信機らしい。
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ちょこ - 更新が止まってます！戻ってきてください！続き楽しみに待ってます！(´;ω;｀) (2022年11月4日 20時) (
レス) @page13 id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
狐夜 - ファンになりました！！！無理しないように更新頑張って下さい❕ (2021年9月23日 14時) (レス) @page13 id: 38d44e20f2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：猫の隠れ場所 | 作成日時：2020年10月14日 1時
