SSクラスとやらに挑みに行きました。

36((明日から学校無理無理無理 ページ47

まふまふside

ま｢撮れたー？｣

僕達以外の全員がどっか行ったのを確認してセンラさんに声をかける。

セ｢おん。ばっちり。でもこれいいん？最後のとか平和な会話多いけど。｣

ま｢僕の編集技術を舐めないでいただきたい。｣

セ｢あ、ハイ。｣

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
luzside

やばいやばいやばい。
早くこのこと伝えなきゃ！96ちゃんが危ない目に会う前に！

俺は一刻も早く96ちゃんに伝えるために、廊下を走っていた。

ﾄﾞｺﾞｯ ﾊﾞｻｻｻ

........やばい。

luz｢〜！ごめんなさい！｣

？｢あぁ、大丈夫ですよ〜って、luzか。｣

え？と顔をあげると天月くんだった。
天月くんは散らばったノートを集めながら言った。

天｢そんな急いでどしたの？あ、そいえば昨日どうだった？｣

luz｢それが！やばいんやって！早く96ちゃんに伝えなきゃ！｣

天｢ちょ！落ち着いて！何があったの？｣

走り出したい気持ちを落ち着かせ、1つ1つ話す。

luz｢96ちゃんを攫って、偽の証拠で俺らを脅すらしい。｣

天｢攫っ？！脅しはともかく攫われたら何されるかわかんないじゃん、、！早く行こ！｣

ノートを集め終わった天月くんが、珍しく焦った表情で走り出す。

luz｢ちょ！ノート！持ったままやと転ぶで！｣

もう走り出してしまった天月くんを必死で追いかける。





ｶﾞﾗｯ

luz｢ﾊｧちょっ、と、天っﾊｧ月くん！｣

やっとの思いで追いつき、呼吸を整える。

天｢嘘でしょ、、｣

まさかと思い天月くんの顔を見る。

『は？どゆこと？どした？』

状況を理解してないAちゃんに、手短に説明する。

『はぁ？！ちょ！棗1人で購買行っちゃったよ！』

天｢追いかけなきゃ、、｣

まだ整ってない呼吸のまま、
また走り出そうとする天月くんを止める。

天｢離せ！早く行かなきゃ！｣

luz｢落ち着いてって！この計画が伝えられたのは昨日なんよ？！そんな早く実行される訳、、｣

『あるかもしれない。』

luz｢っ？！なんで！｣

『もしかしたら、luzくんのスパイがバレていたって可能性も捨てきれない。だったら向こうはとっくに知ってて、昨日やっとluzくんに伝えられたんじゃない？』

ｶﾞﾗｯ

天｢！そらるさん！｣

そ｢luz！お前、、バレてるぞ。｣

---------✁︎ｷﾘﾄﾘ✁︎--------
皆さんあけましておめでとうございます！
久しぶりの更新すみません、、
あと1か2話投稿したら続編ですね！
かなり不安もありますが頑張ります！

最近96ちゃんが皆と絡み多くて嬉しいです^^*

37((学校は地獄でした^^*→←35ァァ！学校行きたくない

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