SSクラスとやらに挑みに行きました。

33((１ヶ月以上更新してなくてごめんなさいm(._.)m ページ44

まふまふside

僕には作戦がある。この作戦は僕たち側皆知ってる。

作戦はこうだ。

luzくんが僕たち側にわざと着いているのは知っているが、こちらもわざと気付かないふりをする。
↓
こちらでAちゃん側を潰す計画を立て、luzくんは向こう側にこれを伝える。きっと対策を立てるだろうから、それの裏をつく。

まだこの大雑把なことしか決まってないが大丈夫だろう。多分、そらるさんやさかたんは薄々勘づいてる。

こちらもこちらで態度が今までと全く一緒と言うわけでもなかったからね。疑うのも当然でしょ。

それも僕らにとっちゃ好都合。ここでフェイクの計画を立ててluzくん側にそれが伝われば作戦は成功。

＿＿俺はなんだってやる。たとえそれが、法に触れることだったとしてもね。

僕はまだ、彼女を信じたい。

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Aside

今日は会議の日。それは相手側も同じだったようで、皆終始無言で生徒会の仕事を終わらせた。

そ｢、、よし。今日はこれで解散。｣

この言葉を合図に、皆帰って行く。行先は、誰かの部屋なのだが。

luzくんは勿論向こう側に着いてもらう。本人は乗り気じゃないだろうが、この役割は重大だ。やってもらわなきゃ困る。いずれ誰かにやってもらうつもりだったし。

なんか丁度良かったし。←

う｢んじゃ、俺らもさっさと会議しますか。｣

着いた私と棗の部屋の扉を開け、そうそうと会議を始める。

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坂田side

会議が始まり、俺はたんたんと話す。

坂｢そらるさんとも話してたんやけど、やっぱり向こう側の様子が前と違うのが気になるな。なにか企んでるようにしか見えん。｣

そ｢そう。なにか仕掛けてくるかもしれないからAと96は特に気をつけろよ。｣

天｢じゃぁ、今回はluzくんが鍵になるね。俺同じクラスだし、明日あたりにでも聞いとくよ。｣

96｢ん。頼むわー｣

『私らも今まで通りある程度気をつけるかー。』


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作戦は思いました。


吸血鬼要素ナクネ？


新作↓

34((はよ完結させられるように頑張りたい作者→←32(´-ω-｀)ﾈﾑ

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