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欠片の回収 ページ5

ガキンッ!!
バキッ!

おそ松は迫り来る月人達の攻撃を交わし鏃の宝石を避けていく

今のおそ松は···いつものおちゃらけた顔とは異なり怒りに満ちた顔で月人達を粉塵させていく

おそ松「このっ!!」

バフゥンッ!!

最後の一体も粉塵させた頃に騒ぎを聞きつけてチョロ松達がやって来た

チョロ松「おそ松兄さん!
大丈夫!?」

カラ松「トド松!!
大丈夫か!?」

トド松「ちょっと···油断しちゃった···」

十四松「···あ···」

十四松は散らばる宝石を見て驚いた

十四松「おそ松兄さん···
これ···」

おそ松「···その宝石は俺が集めるからお前らはトド松を頼む」

カラ松「···分かった···」

カラ松達はトド松の欠片を集めてる最中
おそ松は鏃に使われていた宝石の欠片を集めていく

そして、その欠片を持って走り出す









部屋に着くと器にその欠片を直して入れた
その部位はもう片方の手だ

その手を手に持ち自身の頬に当てる

おそ松「···また、昔みたいに撫でてくれねぇよな···
もっと、頑張るからさ···
俺、あんなんじゃアイツらも守れねぇよ···
もっと···強くならねぇとな···」

夢の中の君→←失う恐怖



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作者名:夢猫丸 2代目 x他1人 | 作者ホームページ:http  
作成日時:2020年5月27日 23時

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