色々短編集【リクエスト募集中】

刀剣乱舞　ニー刀働けぇええ！！！！　明石国行&蛍丸 ページ11

京都弁可笑しいです。だって秋田県民だもの←

そういえば、甲子園で金足準優勝でしたね！金足おめでとう&秋田に喜びをありがとう！！

ダメな方は回れ右してください！
英語合ってるかな？作者お馬鹿なので(笑)
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Aside

『ねぇねぇ、明石さんやお主はどうして此処にいるのかな？ん？』(＾ω＾#)

私は今、めっちゃ怒っている。だって、少し前、明石に内番で畑仕事を蛍丸と一緒にやるよう頼んでいたはずなのにスゴくゆっくりと私の前でゴロゴロしているんだよ！？

明｢あら、主はんじゃないですか。今は、ちょっと休憩中なんですわぁ｣

『いやいやいやいや、休憩中って可笑しいだろ！？休憩は縁側でできるのになんで私の部屋まで来る必要があるのさ！！此処何階だと思ってんの？二階だよ！？明らかにサボってんじゃん！』

明｢まぁまぁ、主はん、そうカリカリせんといて？ほら、自分はやる気ないのが売りですからなぁ｣

とかなんとかほざきやがった←

取り敢えず、何としてでも仕事をさせなければ！と、思い、明石の足を引っ張って引きずっていこうとする。

明｢わ、主はん、それはズルいで！？｣

と言って、すばやく固定されている文机の脚にひしっとつかまる明石。

明｢ほんま、堪忍して！自分、[立ちたくない・歩きたくない・ずっと寝ていたい]の三拍子(さんびょうし)が揃ってるんやで！？｣

『それはいつもでしょ！？もう、いい加減に……』

と、本気で引っ張りまくっていると、

蛍｢あれ？あー！国行見つけた！！もう、何処に行ってたのさあ！｣

と言いながら、蛍丸が部屋にトテトテ……と(超絶キューティクルに←)小走りで入ってきた。そして、｢主はもう手離して良いよ｣と私に伝えた。

言われた通りに手を離すと、明石を当たり前のようにに文机からベリッと剥がして明石のジャージの後ろ襟をがっしりと掴んで引きずって行った。


主(……え！？引きずって行った！？私の力では、敵わなかったのに……)


蛍丸、外見に似合わず、怪力だったんだな。さすが､大太刀だ。
と考えていると、

蛍｢それじゃあ、主､国行がごめんね？ほら、行くよ国行。仕事まだ残ってるんだから！｣

と、明石をズルズルと引っ張っていった。

明石に限っては｢嫌や〜、働きたくない〜｣とか言いながら、連れていかれた。


どっちが、本当の保護者なんだろう………と、私は思うのであった。

刀剣乱舞　頭を撫でてみた　来派＋初期レア太刀→←文スト 小ネタ其の弐

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