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『…不思議な…男』
櫻「うん。不思議な男って言ってた。なんだっけ…雰囲気が何となく…って言ってたっけな」
そう言って首を傾げた
こればかりは本人に聞くしかないか…
松「まぁ…戦うことは決定事項なんだろ?それなら焦らずに…戦闘準備を整えればいいんじゃない?」
二「潤くんそれはもう十分やったからここに頼りに来たんですよ」
そうだっけ?と呟きながらキッチンに入っていった
夕飯作りかなと考えながら資料に目を戻す
殺された夫婦
残された二人の子供
少し違えど似ているところは少しある
もし、智くんが言っていた不思議な男が青眼であればこの事件少し調べ直す必要があるのかもしれない
確か私たちの事件を担当していた中に健ちゃん…
V6兄さん達がいたはずだ
後で確認の電話を入れておこう
色々考えている私の意識を断ち切るかのように和くんが声を出す
二「あ、大野さんいい所に。この事件覚えてます?」
大「んー…?どれどれ?…えっと…あぁ。覚えてるよ。すごかったもんこの事件」
そう言いながら汗を拭く
麦茶をがぶがぶ飲んで一息はいてソファーに腰を下ろした
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佐々木(プロフ) - さえきちゃんさん» コメントありがとうございます!!今のところseason3を書こうか迷っているところです。Twitterでも書いたのですがとりあえず書いてみて考えます!!嬉しいご質問ありがとうございます^^* (2020年3月3日 7時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
さえきちゃん - あの!これって青眼と戦いを終えたあと、番外編作って終わりですか?この作品大好きで、できればこれからもずっとこの作品をつくってほしいのですが… (2020年3月3日 3時) (レス) id: 9e1c7ca560 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木(プロフ) - 零斗さん» いえいえ大丈夫です!!リクエストありがたいです^^*終わって欲しくないと思っていただけただけで十分です^^*ありがとうございます!! (2020年2月11日 15時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - すぐに終わってほしくなくていっぱいリクエストしてしまっています。大好きなので。C10が。 (2020年2月10日 0時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - 佐々木さん» ありがとうございます。最後の方になってこんなにたくさんリクエストしてしまって少し申し訳ないです。迷惑になってないといいのですが。 (2020年2月9日 23時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐々木 | 作成日時:2020年1月19日 11時