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一応首で脈を取るとまだ動いていたから少し安心する
知【おっちゃんの舞台到着してるみたいだからそいつ少し回収しやすいところ置いといてくれる?】
有「了解した。事務所の入口の右側に寄せとく」
そう言って大ちゃんがズリズリと男を引きづって戻っていった
少しして帰ってきた大ちゃんと合流して倉庫に近づく
岡「…でっか。これは…どんぐらい入るんだろ…」
中「…さぁ…でも、ここ最近流通多いしそれなりの量入るんじゃない?」
そんなことを話しながら上をみあげる2人
そしてドアノブを眺める涼ちゃん
高【移動完了したからいいよ。いつでも突入して】
倉庫の2階には大きな窓がいくつかついていた
近くの木に登って屋根に降りたらしい
窓に穴でも開けてる最中だろう
ゆっくりドアに近づいて耳を澄ます
八「…マンチカン。やっちゃえ。豪快にどうぞ」
そう言って全員がドアから離れた
そしてお気に入りのスニーカーを履いた大ちゃんが足を上げる
思いっきり足の裏でドアを蹴り飛ばせばそうこの奥までドアが飛んでいった
『…またこれおっちゃんに請求書届くんだろうな…』
何個もある倉庫に目をやる
今回は何千万かな…
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佐々木(プロフ) - さえきちゃんさん» コメントありがとうございます!!今のところseason3を書こうか迷っているところです。Twitterでも書いたのですがとりあえず書いてみて考えます!!嬉しいご質問ありがとうございます^^* (2020年3月3日 7時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
さえきちゃん - あの!これって青眼と戦いを終えたあと、番外編作って終わりですか?この作品大好きで、できればこれからもずっとこの作品をつくってほしいのですが… (2020年3月3日 3時) (レス) id: 9e1c7ca560 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木(プロフ) - 零斗さん» いえいえ大丈夫です!!リクエストありがたいです^^*終わって欲しくないと思っていただけただけで十分です^^*ありがとうございます!! (2020年2月11日 15時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - すぐに終わってほしくなくていっぱいリクエストしてしまっています。大好きなので。C10が。 (2020年2月10日 0時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - 佐々木さん» ありがとうございます。最後の方になってこんなにたくさんリクエストしてしまって少し申し訳ないです。迷惑になってないといいのですが。 (2020年2月9日 23時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐々木 | 作成日時:2020年1月19日 11時