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知「どうやって?」
パラパラとファイルをめくりパソコンと見比べているけーちゃんの横にちーちゃんが座る
きっと関連がある場所に印でも付けているのだろう
そんなことを考えながらはぁ…とため息をはいた
なんか妙だな
嫌だな
そんな感情に包まれているのは私だけではないらしい
八「…俺なんとなくなんだけどさ。青眼が今回で自分の物語を最終章にしようとしてる気がするんだよね」
高「…あ、俺もそれ思った。なんか全部終わらす!!みたいな雰囲気あるよな」
そういった2人を眺める
確かに私もその雰囲気をふつふつと感じ取っていた
それなら余計に場所は絞れるのだろうか
そこら辺の考え方は頭脳組に任せよう
有「うーん…俺たちの昔の家は?」
今日は静かだなと考えていた大ちゃんが口を開く
ずっと考え事をしていたらしい
『えぇ…あんな住宅街?そんな所…あれ?今倉庫になったんだっけ?』
有「港倉庫になったらしいぞ。まぁ、俺たちの家よりズレてはいるけどな」
そう言いながら地図をみせてくる
元々有岡家があった場所から東に2、3km離れたところに大きく港倉庫と書かれていた
伊「青眼が思い出に浸るタイプならそこかもしれないね」
そしたら明日そこに行ってみようかという話になり解散になった午後5時
早めの夕飯準備に取り掛かることにした
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佐々木(プロフ) - さえきちゃんさん» コメントありがとうございます!!今のところseason3を書こうか迷っているところです。Twitterでも書いたのですがとりあえず書いてみて考えます!!嬉しいご質問ありがとうございます^^* (2020年3月3日 7時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
さえきちゃん - あの!これって青眼と戦いを終えたあと、番外編作って終わりですか?この作品大好きで、できればこれからもずっとこの作品をつくってほしいのですが… (2020年3月3日 3時) (レス) id: 9e1c7ca560 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木(プロフ) - 零斗さん» いえいえ大丈夫です!!リクエストありがたいです^^*終わって欲しくないと思っていただけただけで十分です^^*ありがとうございます!! (2020年2月11日 15時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - すぐに終わってほしくなくていっぱいリクエストしてしまっています。大好きなので。C10が。 (2020年2月10日 0時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - 佐々木さん» ありがとうございます。最後の方になってこんなにたくさんリクエストしてしまって少し申し訳ないです。迷惑になってないといいのですが。 (2020年2月9日 23時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐々木 | 作成日時:2020年1月19日 11時