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『どっかに公衆電話あったよね?』
青眼達が帰ってから数十分後何となく甘いものを食べてからお店を後にした
テコテコとオシャレな通りを歩く
岡「公園の近くにあったと思うけど…まさか…」
『あぁ。本当?ならそこでかけてみるかな』
山「言うと思った…やめとけよ。怖いから」
『自分の携帯じゃないし大丈夫でしょ〜』
はぁ…とため息をこぼす涼ちゃんにクスッと笑みをこぼす
何も分かっていないのだからあっちから渡してきたヒントは使わなきゃ
そんなことを考えながら近くの公園をめざして左に曲がる
公園の近くなだけあって騒ぐ声が大きくなってきた
そこまで大きくない公園だが小さい子が沢山走り回っていた
そんな中にもう今の時代なかなか使う人もいない公衆電話はただすんでいた
周りには小さい子達
有「完全に小さい子達のお遊具だな」
『ねぇねぇ。お姉さんそのボックス使いたいんだけど貸してくれる?』
女の子「えぇー!今遊んでるから後でね!」
『うーん…貸してくれたらこのお兄さん…お姉さん達が遊んでくれるって』
そう言いながら後ろの3人を指さす
本当??と食い付いた女の子たちが3人の手を引いてかけて行った
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佐々木(プロフ) - さえきちゃんさん» コメントありがとうございます!!今のところseason3を書こうか迷っているところです。Twitterでも書いたのですがとりあえず書いてみて考えます!!嬉しいご質問ありがとうございます^^* (2020年3月3日 7時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
さえきちゃん - あの!これって青眼と戦いを終えたあと、番外編作って終わりですか?この作品大好きで、できればこれからもずっとこの作品をつくってほしいのですが… (2020年3月3日 3時) (レス) id: 9e1c7ca560 (このIDを非表示/違反報告)
佐々木(プロフ) - 零斗さん» いえいえ大丈夫です!!リクエストありがたいです^^*終わって欲しくないと思っていただけただけで十分です^^*ありがとうございます!! (2020年2月11日 15時) (レス) id: 470d094f3a (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - すぐに終わってほしくなくていっぱいリクエストしてしまっています。大好きなので。C10が。 (2020年2月10日 0時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
零斗 - 佐々木さん» ありがとうございます。最後の方になってこんなにたくさんリクエストしてしまって少し申し訳ないです。迷惑になってないといいのですが。 (2020年2月9日 23時) (レス) id: 7b5b8e363e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:佐々木 | 作成日時:2020年1月19日 11時