オタクくん【kzh】 ページ6
…
握手会
私はしがない地下アイドル
いつかは有名アイドルになると意気込んでいるわけだが、まぁ、そう上手くもいかない。
この世界の闇を知り、この世界の光を作る。うん。辛い
握手会が始まる少し前にボーッとしながらそんなことを考える
「握手会スタートでぇす」
握手会には色んな人が来る
って言っても母数は少ない、嫌になるね。
?「あ、お願いします、」
「はい、10分間です」
「よぉ、A」
『あ、!葛葉さん!いつも来てくれてありがとう!』
kzh「ん、」
超古参常連客の葛葉さんである。
デビューからずっといて応援してくれている
有難い
『葛葉さん髪の毛切った?』
kzh「ん。ちょっと切った
Aは髪色おちたか?その靴は始めてみる。
後は、あ、そのピン俺があげたやつじゃん。
ずっと付けとけよ、?」
『す、すごい、全部あってるよ!
ちゃんと、付けるね?』
kzh「ん、
AのことはAより知ってるし………♡」
『ッ……?』
少し怖いなんて思ってしまった。
・
※こあらさん!
デビューでしたありがとうございます!
671人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
こあら(プロフ) - 突然すみません。オタクくんでレビューからずっと応援となってますがデビューではないでしょうか (11月8日 6時) (レス) @page6 id: a957fb916b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:Garden x他1人 | 作成日時:2023年9月8日 22時