出会いは突然【arsk】 ページ5
…
「ぇ、、?」
『は、。』
学校の帰り道
少しでも近道しようとしたのを許して欲しい
だってまさか喧嘩の真っ最中なんて思わないじゃないか
その場でUターンをしてごめんなさい!なんて言いながら走り出す
怪我したくないの一心で全力疾走…したはずだった
((グイッ
『ッ!?ちょっ!?』
ar「あ、、エット。
ひ、一目惚れ、、しちゃい、ました、。
スイマセン」
『え、いや、』
相手の男子が顔を赤らめる。所々血が着いているので赤らめるレベルでは無いのだが、
いや待て、これ口封じか?
『だ、大丈夫です、よ、
誰にも言わないんで、』
ar「へ?
…あ、そう、よな、こんな怖いやつに告白されても脅迫になっちゃうか、。」
ネガティブ発言で心が苦しくなる
とりあえずこの空気から逃げたくて適当に言い訳をする
『す、すみません、そういうことじゃないんです、。
あの、今日家で用事があって、、早く帰らないと…。』
ar「……れ、連絡先…イイスカ、」
『……スーッ…はい。』
とりあえずインスタを交換してその場を去った。
後ろからの視線に耐えながら
ar「𓏸𓏸高校…2年か…。」
・
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こあら(プロフ) - 突然すみません。オタクくんでレビューからずっと応援となってますがデビューではないでしょうか (11月8日 6時) (レス) @page6 id: a957fb916b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Garden x他1人 | 作成日時:2023年9月8日 22時