【strm】色恋【短編集】

睡眠薬【nqr】 ページ23

…


仕事。仕事。仕事。

仕事に追われてしまい3徹目。
そろそろ体力も精神状態も限界になってしまっている。

後輩くんよ、君はいい子だがこればっかりはいつか奢ってもらうからなっ！


((ｶﾞﾁｬ


｢A〜？大丈夫？｣



眉を下げながら入ってくる彼氏であるなるせ
窓の方を見るともう外は真っ暗になっていた



『…ん、ごめんね、もう夜ご飯か、。
用意するよ』


nqr｢違う違う。そろそろ休みな？
寝てないでしょ？｣


『大丈夫、仮眠はとってるから』


nqr｢……鏡見てないだろ、休みなさい。
ほら。｣



するとなるせは手鏡を私に見せる
目の下が真っ黒になってしまっている

これは酷いな、か。

それでも渋っていると手を引かれ寝室に連れていかれる



nqr｢お腹は？｣


『ううん、減ってない』



間食はとっていたのでお腹は問題なかった
するとベットにトンっと押されて眠りにつかされる

なるせはベットの縁に座っている



『ごめんね、なるせ。』


nqr｢いいんだよ、とりあえず寝な？｣



まっずぃ、


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