【strm】色恋【短編集】 (ページ17)

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…

ar｢ありがとうございます、助かりました、。｣

『ん、こんなのいくらでも教えるからねいつでも聞きに来な？』

あらかた教えて持ってきた教材をなおす。
もうそろそろ次の教室に行こうと教室を出ようとした

((ｸﾞｲｯ

ar｢きょっ今日の放課後、暇ですか、？｣

『…？まぁ』

ar｢勉強、教えてください！｣

『おぉ、もちろん
じゃあ放課後第一自習室でね』

ar｢っしゃｯ……｣

…

放課後

『…あれ？だるまくんもいるの？』

drm｢おぉ！先生！！来ちゃった…♡｣

ar｢すんません、止めるつもりやったんですケド、。｣

『んーん。まとめて教えるから大丈夫』

持ってきた自習用のプリントをそれぞれ配り自習会が始まった

…

『よーし、ここまで、
そろそろ帰らなきゃね』

drm｢あかん俺頭良くなりすぎたかもしれん、｣

ar｢解ける度に叫ばんとって欲しかったけどねェ｣

また喧嘩を始めようとする2人を止めて自習室から追い出そうとする。
すると背中を押していた手をだるまくんに掴まれる

drm｢俺…先生のことほんまに好きやで、。｣

ar｢なっ！？そんなん言うたら俺やって…ｯ｣

『…はいはい、もう帰りなさぁい』

drm｢いつも先生そうやって逃げてばっかやん、、。
そろそろ本気で考えやん、？｣

ar｢ｯ…先生、俺も先生のこと好きでス。
だるま…よりは幸せにします、。｣

drm｢はぁぁん！！！？何言うてんねん？！？｣

ガンをつけあいながらまた喧嘩する2人
その内に逃げようとすると肩に手を置かれ手を片手ずつ握られる

｢｢で、どっちにするんすか、。｣｣

禁断すぎやしないか…？

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