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『は、払えないです。こんなお金、』
「そんなん言われてもなぁ、払ってもらやんとなぁ」
ドアをグイッと引っ張られ玄関に突撃される
びっくりして思わず後ろに下がってしまい家の中に入られる。
その時初めて顔が見える。
『ちょッ!入らないでください、!』
「ッ……なぁん、、、?
……あー、なんやっけ、金払われへんねやっけ?」
『…はい。』
「なら俺の女なりーや」
『……は?』
そう言い距離を縮めてくる男
やばいやばい、なんだコイツ頭おかしい人だ
「えーと、名前Aな。
Aが俺の女になってくれるんやったら金返さんでええってことよ!うわ!俺天才すぎん??」
ハッピーエンドやん!!なんて言いながら私の髪の毛を触る。どこが??
驚きのあまり声が出ないでいると肩を組まれる
「だいじょおーぶよ、俺がちゃあんと幸せにしたる♡」
あ、この男からは逃げれない。直感的に思った。
私の旦那ことだるまからは。
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こあら(プロフ) - 突然すみません。オタクくんでレビューからずっと応援となってますがデビューではないでしょうか (11月8日 6時) (レス) @page6 id: a957fb916b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Garden x他1人 | 作成日時:2023年9月8日 22時