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A「…だい…ちゃん？じゃダメ？ハードルが高い(笑)」
佐久間「んーまあ、いっか。いまんとこはね(笑)」
A「もう心臓吐きそう。」
佐久間「にゃははははー、なんだよ吐くって(笑)。にしてもほんと俺にピッタリサイズA」
佐久間はAの頭をなでなでする。
A「ふふっ、それは良かった。」
佐久間はAの両肩を掴んで目を見つめる
Aは佐久間を見上げる
佐久間「その上目遣い、あざといなー(笑)逮捕だな」
A「…？何それ(笑)」
佐久間「いいのーこっちの話！ んーこんな近くでこれからAを見られるなんて、まじ幸せすぎんなぁ〜」
A「ふふっ、もう恥ずかしいことストレートに言うんだもん(笑)心臓もたないよっ」
佐久間はAを見つめ、顔を近づける。
A「…ねぇ、人来ちゃうかもよ…」
佐久間「来ないよ。大丈夫ー」
佐久間の唇がAの唇と重なる。
佐久間はAをふたたび抱き寄せ、深いキスをする。
Aもそれに応えるかのように、佐久間の背中に手を回す。
長い長いキス…
佐久間は唇を名残惜しそうにそっと離し
佐久間「…A、すっげー好き。」
佐久間は優しい眼差しで微笑みながら真っ直ぐAを見つめる。
Aは頬を赤くしながら、「…うん。」そう言って頷く
佐久間「…でも、今度はもっとイチャイチャしよう…ねっ(笑)心臓もつかな？ははっ」
A「…(照)もう！」
佐久間「だってぇ〜いっぱいイチャイチャしたいもーん。だから今度は家に来て♡そしたら人目気にしないでずーっとくっついていられる！(笑)」
Aは恥ずかしさのあまり、佐久間の胸に顔をぎゅっと埋めた。
佐久間「え？何！？めっちゃ可愛いーんですけどぉ！！もうこのまま連れて帰りたくなっちゃうじゃん！(笑)」
A「…それはまだだめ。心の準備が…」
佐久間「あはっ！分かってるよぉ〜もうAの考え読めちゃうしぃ〜 いーよ！いつでも俺はウエルカムだから。Aのタイミングでね！」
Aはまだ顔を埋めたまま、背中をぎゅっと握り
「…ありがと、待ってて…」
佐久間ももう一度ぎゅっと抱きしめた。
佐久間「ねっ！写真撮ろ！今日の記念の写真！」
そう言って佐久間はポケットからスマホを取り出す
背景に遠くの山を写しながら、
以前2人で初めて撮った写真の時以上にAを自分の胸元にグッと引き寄せ、顔を近づける
Aはまたドキッとし、顔が強ばる
佐久間「リラックスリラックス〜」
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作者名：FlowerDream | 作成日時：2024年3月26日 22時
