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目黒「でしょ？だから自分の気持ちがハッキリしてるなら時間を無駄にしちゃダメだよってことよ。」
深澤「めめさ、まじでそういうのすげーよなぁ(笑)関心するわ！……てか、、お前もさ本当のところ…」
目黒「俺はね、いいの。自分が1番望んでるとおりになる事がベストだから。」
深澤「……おとなだな。なべなんて何も考えてないと思うよ(笑)」
目黒「(笑)しょっぴーはそれがしょっぴーらしくていいんじゃない？」
深澤「まぁ〜身内で揉めんのだけはまじ勘弁だからさ！」
目黒「うん。それは俺も思う。だからさ、早く佐久間君とAちゃんが上手く行けば1番いーんだよ。」
深澤「まあ、時間の問題っしょ(笑)」
目黒はAのLINEの返事に自分の思いとは違う事を打つ。
目黒【お疲れ様。良かったね、佐久間君とちゃんと話せて。お礼なんて気にしなくていいよ。俺が好きで自分の意思でやった事だから。ちゃんと腕、治してね。】
送信
目黒(……お礼。ほんとはねもう一度会いたい。…なんて言えないよ。)
A(…だよね。お礼なんていいよって絶対言うと思ってた。でも何かしたいなぁ…。大介君に相談しようかな。)
A【本当に色々とありがとね。じゃ、またね】
目黒(またね、っか。またねがあるのかなぁ。)
Aはスーパーにより買い物をして自宅へ帰宅。
急いで夕飯作りと洗濯、お風呂を沸かす。
子供達が帰宅しバタバタとあっという間に時間が流れた。
Aがお風呂に入ろうとすると
ブブッ
佐久間【おつかれ〜！まだちょっと早かったかな？(笑)家事終わってないかな？返信は落ち着いてからでいーからねー】
A「ふふっ、今日は随分早いな(笑)」
A【お疲れ様！正解〜！これからお風呂入るところ。出たらまたLINEするね！】
佐久間(……ぬぉ？？お風呂…やべぇ〜着替えに続き妄想が…おぃ！やめろ！俺！Aちゃんをそんな目で見るな！)
佐久間はシャチとツナにギューっとし、顔をスリスリして自分の妄想をかき消す
ニャーニャー
佐久間「なんだよぉ〜、可愛い声だすなよぉ〜」
佐久間のニヤニヤは止まらない。
Aはお風呂からあがり髪を乾かし、お決まりのソファーへ着地。
スマホを手に取り迷わず佐久間のアイコンをタップする
A【お待たせしました。お風呂あがりました〜。大介君はもうお風呂入ったの？ご飯は食べた？】
ブブッ
佐久間(はははっ、なんかお母さんみたいだなぁ(笑)、ま、ほんとにお母さんだもんな。)
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作者名：FlowerDream | 作成日時：2024年3月26日 22時
